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エアポッズ

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AirPodsエアポッズとは、Appleワイレスイヤホンである。

概要

従来のイヤホン「EarPods」のデザインをほぼ踏襲した状態で、Bluetoothによるワイレス化を図っている。

「Hチップ」を内蔵しており、ボタン操作不要で電オンオフやペアリングを行なってくれる。一度の充電5時連続稼働するほか、付属のケースにもバッテリーが搭載されておりAirPodsを格納することで追充電(最大30時間の連続稼働)される。

また、AirPlay技術により、iPhone以外のAppleデバイスへの切り替えは設定不要で時に行うことが可

販売モデル

AirPods(第1世代)

2016年9月に、iPhone 7 / iPhone 7 Plusと同時に発表された。2016年12月19日発売。

本体のバッテリーで連続5時間、ケースも併用すると連続24時間稼働する。

「W1チップ」を内蔵し、ボタン操作不要で電オンオフやペアリングを行ってくれる。

AirPods(第2世代)

2019年3月20日発売。

新たに「H1チップ」を搭載し、「Hey Siri」の呼び出しに対応した。

付属のケースQi充電に対応した。

AirPods(第3世代)

2021年10月26日発売。

デザインが刷新され、から伸びる棒状の部分が短くなった。オーディオと耐を搭載。

バッテリー稼働時間が延び、本体のみで6時間、ケースと併用で連続30時間の稼働を実現した。

AirPods 4

2024年9月20日発売。

新たに「H2チップ」を搭載し、アクティブノイズキャンセリングを実現した。

付属のケースは、従来のLightningコネクタからUSB-C充電する方式に変更された。

サウンド

音質面は、原音忠実系というよりは中域にボリュームを持たせて楽しませる方向に振ってる感がありますが、アップテンポ音楽ダンスミュージックにはとても合うし、不自然な低音強調もなくて印は良好です。
イヤホン部分の形状はEarPodsと同じでも、奏でる出音はAirPodsの方が数段ふくよかで好ましく、EarPodsの厚みと抑揚の薄い感触とはまったく違います

ASCII.jp:なにこれサイコーじゃん! アップル「AirPods」の実機は週イチ充電で聴きまくれる無線イヤホンだった (2/4)exit

サウンドはEarPodsと同じ傾向を基本としているが、より中低域のボディが厚で、押し出し感も強い。半密閉のハウジングなので、中高域の抜け味もさわやかで、全体にクールでありながら煌びやかなサウンドだ。

【レビュー】アップルの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」を自腹購入。その実力とは? (4/5) - Phile-webexit

AirPodsのサウンドは、上述のように、中域にボリュームを持たせたチューニングとなっている。

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最終更新:2025/12/27(土) 14:00

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