MOON DUSTとは、以下の事例を指す。
MOON DUSTとは、REFLEC BEAT VOLZZAの楽曲である。
アーティスト | 源屋 feat.Kuroa* | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 177 | |||
譜面難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
3 | 6 | 9 | 11 |
2015年12月18日より開催されたイベント「ULTIMATE SURVIVAL」で登場した楽曲。
作曲は源屋氏。HARDCORE TANO*Cメンバーの一人で、BEMANIではSOUND VOLTEX FLOORで楽曲が多数採用されている他、当時新進気鋭機種だったMÚSECAへの楽曲提供も記憶に新しい。
本イベントではお馴染みの歌い手のKuroa*とのタッグで制作した楽曲という事からか、SDVX II「華陽炎 -Hana Kagerou-」の流れを継ぐ和風の楽曲で参戦。 楽曲の雰囲気は華麗に舞うようなイメージの前作から一転して、ジャケットや「月塵」を意味する曲名から分かるようにハード寄りな作風になっている。
譜面は基本的にKuroa*のボーカルや楽曲に合わせた配置を中心に構成されている。
かつて存在していた[SPECIAL]譜面は、全体的にHARDを強化したような内容だが、オブジェ配置がレベルの割に単純ということから逆詐称評価されていた。
イベント開催当初は選曲面で公平にするためか、レベル9と控えめに設定されていたHARD譜面のみが存在していた。しかしイベント終了直後の2016年1月8日より、ガレージにて追加のSPECIAL譜面が解禁可能になった。
今回のイベントに参加しているHARDCORE TANO*Cのメンバーの多くがbeatmania IIDXに参加していて、その多くがボス曲も兼業していたためか、プレイヤーの間でも名が知られているメンバーが揃っていた。 だが、源屋氏はSDVXを中心に活動していた点はともかく、KACコンといった大型公募企画での入賞経験が少なかった事から、イベント参加アーティストの中でも知名度が劣っている点が否めなかった。
ネームバリューが低い状態での参戦ということに加えて、楽曲自体もアルサバ曲の中では普通の部類という事も災いした結果、選曲率も低かった。 このため第2ラウンドまでは生存ゾーン入りしていたものの、最終的に脱落という形で終わった。
ただ、氏がマイナーなのは、あくまで「BEMANIプレイヤーの間」で限った話だったらしく、Youtubeに「華陽炎 -Hana Kagerou-」を使用したヲタ芸動画(いわば「リウムダンス」)が多くアップロードされていることから、一部の「踊ってみた」勢にとってはそれなりに有名だったりする。
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最終更新:2025/01/03(金) 17:00
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