SCP-280-JPとは (ナガノノオオウツロとは) [単語記事]

SCP-280-JPとは、縮小する時空間異常である。
オカルト創作サイト「SCP Foundation」に投稿されているSCPオブジェクトのひとつ。

　概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Safe
収容場所	サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

収容難易度を示すオブジェクトクラスはSafe。
長野県の山中で無関係な遭難者の捜索中に偶然に発見されたことで発見・収容された。
簡単に言ってしまえば空間に空いた穴であり、SCP-280-JPに接触した電磁波や音といった形のないものも含めたあらゆるものを消失させる。財団は消失したものの行方を特定できていない。スタンドにガオンされるイメージが最も近いだろうか。

SCP-280-JPは消失させたものの質量に応じてサイズが縮小するという性質を持っており、発見時に1.1mだったサイズは現在では0.7mまで縮小している。
SCPオブジェクトの保護も理念としている財団はこれ以上縮小しないように真空かつ光源のない電波暗室にSCP-280-JPを収容しているが、申請があれば物質の加工に使うことも可能となっているほか、縮小させる必要ができた際には管理者権限でゴミを放り込むこともできる。

縮小用廃棄物投入プロトコルを体験してみる

　関連動画

　概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Euclid→Safe
収容場所	サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

収容難易度を示すオブジェクトクラスは当初Euclidだったが現在はSafe。
長野県のとある山が崩落し、このオブジェクトが露出したことで発見・収容された。
簡単に言ってしまえば空間に空いた穴であり、SCP-280-JPに接触した電磁波や音といった形のないものも含めたあらゆるものを消失させる。財団は消失したものの行方を特定できていない。スタンドにガオンされるイメージが最も近いだろうか。

SCP-280-JPは消失させたものの質量に応じてサイズが縮小するという性質を持っており、発見時に27.3mだったサイズは現在では0.7mまで縮小している。
SCPオブジェクトの保護も理念としている財団はこれ以上縮小しないように真空かつ光源のない電波暗室にSCP-280-JPを収容しているが、申請があれば物質の加工に使うことも可能となっているほか、縮小させる必要ができた際には管理者権限でゴミを放り込むこともできる。

縮小用廃棄物投入プロトコルを体験してみる

　関連動画

　概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Euclid→Safe
収容場所	サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

収容難易度を示すオブジェクトクラスは当初Euclidだったが現在はSafe。
長野県のとある山間部がこのオブジェクトによって消失したことで発見・収容された。大惨事である。
簡単に言ってしまえば空間に空いた穴であり、SCP-280-JPに接触した電磁波や音といった形のないものも含めたあらゆるものを消失させる。財団は消失したものの行方を特定できていない。スタンドにガオンされるイメージが最も近いだろうか。

SCP-280-JPは消失させたものの質量に応じてサイズが縮小するという性質を持っており、発見時に330.9mだったサイズは現在では0.7mまで縮小している。
SCPオブジェクトの保護も理念としている財団はこれ以上縮小しないように真空かつ光源のない電波暗室にSCP-280-JPを収容しているが、申請があれば物質の加工に使うことも可能となっているほか、縮小させる必要ができた際には管理者権限で海水を流し込むこともできる。

縮小用海水注入プロトコルを体験してみる

　関連動画

　概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Keter→Safe
収容場所	エリア-81　　→サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

収容難易度を示すオブジェクトクラスは当初Keterだったが現在はSafe。
日本の国土に食い込むように存在しており、古来から時空間の歪みとして民間人にも広く知られていた。よくもまあそんなものを財団は収容できたものである。
簡単に言ってしまえば空間に空いた穴であり、SCP-280-JPに接触した電磁波や音といった形のないものも含めたあらゆるものを消失させる。財団は消失したものの行方を特定できていない。スタンドにガオンされるイメージが最も近いだろうか。

SCP-280-JPは消失させたものの質量に応じてサイズが縮小するという性質を持っており、発見時に30375.2mだったサイズは現在では0.7mまで縮小している。
SCPオブジェクトの保護も理念としている財団はこれ以上縮小しないように真空かつ光源のない電波暗室にSCP-280-JPを収容しているが、申請があれば物質の加工に使うことも可能となっているほか、縮小させる必要ができた際には管理者権限で海水を流し込むこともできる。

縮小用海水注入プロトコルを体験してみる

　関連動画

　概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Keter→Safe
収容場所	エリア-81　　→サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

収容難易度を示すオブジェクトクラスは当初Keterだったが現在はSafe。
中華人民共和国領ジパング島の上空に存在している。この島は出現当時のSCP-280-JPによって球状にえぐられている。
簡単に言ってしまえば空間に空いた穴であり、SCP-280-JPに接触した電磁波や音といった形のないものも含めたあらゆるものを消失させる。財団は消失したものの行方を特定できていない。スタンドにガオンされるイメージが最も近いだろうか。

SCP-280-JPは消失させたものの質量に応じてサイズが縮小するという性質を持っており、発見時に1802448.4mだったサイズは現在では0.7mまで縮小している。
SCPオブジェクトの保護も理念としている財団はこれ以上縮小しないように真空かつ光源のない電波暗室にSCP-280-JPを収容しているが、申請があれば物質の加工に使うことも可能となっているほか、縮小させる必要ができた際には管理者権限で海水を流し込むこともできる。

縮小用海水注入プロトコルを体験してみる

　関連動画

　関連リンク

SCP-280-JPの報告書 - 著者:"dr_toraya"

106919774.3
　

おまえのせいだ

概要

基本情報
SCP-280-JP
OC	Safe
収容場所	サイト-81
著者	dr-toraya
作成日	2015年 1月15日
タグ	jp safe scp インターナショナル時空間時間殿堂入り球体
リンク	scp-280-jp
SCPテンプレート

SCP-280-JPとは、消失した物質の質量に応じて過去改変を起こして過去の時点でのサイズを大きくし、現在のサイズが縮小した結果であるように見せかけている時空間異常である。
正確なオブジェクトクラスを付けるならばApollyonなどの対処しようがない超Keterを示すものになると思われる。が、財団視点ではSafeに落ち着いてしまう。Safe 詐欺オブジェクトの筆頭である。

この報告書作成者であるdr_toraya氏は0匹のイナゴことSCP-240-JPの作者でもある。あちらが数を維持しているように見せかけているが本当は減っているオブジェクト、こちらは減っているように見えるが本当は大きさを維持しているオブジェクトとかなり類似した特性を持っているが、dr_toraya氏によればイナゴを執筆している際にボツにしたアイデアを再利用したものがSCP-280-JPであるとのこと。