3.1万
28981 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 21:46:06 ID: 3nKnWKR15O
>>28980
ネロ「御託は良い、始めるぞ。言葉で力は図れぬ、心もまたしかり、ただ行動あるのみだ」
(溢れ出る魔力を劫火へと変えて親方に放つ)
28982 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 21:50:54 ID: efTjGlb9cy
>>28979
青年「……なんだか詰まらない人ですね。」
クレメンシー「しかし良く喋る娘だな。」
【ボソッと呟き】
クレメンシー「……それで、これから君はどうしたい?ついて来るの?それだけ預けて、後で取りに来る?」
28983 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 22:07:41 ID: OJxXmgndE+
>>28981
親方「ウラアアアアアアア!!!」
(憎悪の衝撃波を放って劫火を打ち消そうとする)
(更に振りかぶり、憎悪の槍を放った)
28984 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 22:15:04 ID: 3nKnWKR15O
>>28982
虚奈「虚奈さんはこう見えて忙しいのだよ、ついて行くわけにはいかないわけだよ!完成したらそれをカノッサ機関の『リベルト』に渡してくれると嬉しい訳だよ?彼の事は当然知っているよね?」
―――
>>28983
ネロ「手緩いな」
(半身になって槍を躱し)
(薙ぎ払うように衝撃波を放つ)
28985 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 22:39:47 ID: efTjGlb9cy
>>28984
クレメンシー「……知っているさ。」
青年「誰ですか、リベルトって?」
クレメンシー「俺達とは違う……、向こう側の奴らだ。」
【表情が少しばかり曇るも】
クレメンシー「……では、確かに承ったよ。」
【次の瞬間には微笑を浮かべている】
28986 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 22:45:35 ID: 3nKnWKR15O
>>28985
虚奈「これで契約成立って訳だよ!それじゃあお兄さん、品が完成した後また会おうって訳だよ!」
(そう告げるとどこへともなく走って消えていく)
28987 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 23:01:20 ID: efTjGlb9cy
>>28986
配下「尾行しますか?」
クレメンシー「必要無いさ。……興が醒めてしまうからね。」
【少女の駆けて行った方とは逆の方向へ歩き出す】
青年「何処に……?」
クレメンシー「せっかく来たんだ、このモノの業を見届けようじゃないか。」
【そして巨大な繭を仰ぎ見る】
クレメンシー「おつかいはその後でいいさ。」
28988 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 20:43:14 ID: OJxXmgndE+
>>28984
親方「ふん」
(目の前に黒い憎悪の塊を出現させて防御する)
(更に)
(白き死の塊をネロに差し向ける)
28989 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 21:21:22 ID: 3nKnWKR15O
―琵琶湖近郊・山林―
虚奈「ほっほうほほう♪人助け♪」
『何よその歌、音外れてるわよ?』
虚奈「人を助けた後は気分が良いじゃないか、と虚奈さんは思うわけだよ。そう思えば自然と歌も生まれるものなのだよ」
『ああそう…貴女、気分が良いなんて感情を感じることがあるの?』
虚奈「ないよ、でも人間はきっとそんな感じだと思うわけだよ、虚奈さんは」
(適当に拾った枝を振りながら歌を歌って山林を進んでいった)
―――
>>28988
ネロ「そのように離れて小技を繰り出したとて、余には届かぬぞ」
(魔力で反射壁を作り、死を打ち返し)
(そのまま突っ込んでくる)
ネロ「余は遠距離戦こそ本分、なれど貴様の本分は違うであろう。それでは試験にはならん」
28990 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 21:37:09 ID: OJxXmgndE+
>>28989
親方「……今のはかなりの力で放ったんだがな……!その程度だと思われたくねえぜ!」
(目の前に黒い塊を作り始めた)
(その大きな衝撃弾を)
(ネロに向かって思い切り蹴り出した)
28991 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 22:07:25 ID: 3nKnWKR15O
>>28990
ネロ「力が大きければ即ち抗い難し、それは間違いなのだ」
(衝撃弾がネロに接触する直前、ネロの姿が消え)
(衝撃弾の通過した先に再び現れる)
(短距離のワープだ)
ネロ「先の反射もそう、力を僅かに添えれば、大きな力ですらかくも容易く破りうるものだ。」
(魔力を纏い燃え盛る拳で殴り掛かる)
28992 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 22:41:22 ID: OJxXmgndE+
>>28991
親方「……!!」
(避けようとするが)
(体が思い切り痛みの悲鳴を上げた)
(対応が遅れ、そのまま殴られる)
親方「クソ……!!」
(それでもすぐに受け身を取り)
(ネロに跳びかかり殴りつけようと)
28993 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 22:47:19 ID: 3nKnWKR15O
>>28992
ネロ「どうした?その体では余の一撃を避ける事すら叶わぬのか?それでは先に進んだとて潰えるのみだぞ」
(殴りつけられながら、同時に親方の頭に打ちおろす様な拳を放つ)
28994 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 22:55:16 ID: OJxXmgndE+
>>28993
親方「だったらとっておきのをお見舞いしてやる!!」
(拳に対して防御行動を取らない)
親方「喰らえ!!!」
(拳に死と憎悪の力を纏わせて)
(右拳で二撃・左拳で三撃を放つ)
(喰らえば恐らく大山さえ破壊するだろう)
28995 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 23:09:35 ID: 3nKnWKR15O
>>28994
ネロ「ちいっ、猪口才な!」
(そのまま親方の頭を殴りつける)
(同時にもう一方の手で左拳の攻撃を防ぐ)
ネロ「ぐうぅっ!」
(右拳の二撃を受け後方に飛ばされる)
ネロ「…成程な、力だけは十分の様だな。二撃のみで余の魔力の鎧をこうも破るとは」
(膝をつき、顔だけをあげて親方を見据えて)
28996 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 23:29:41 ID: OJxXmgndE+
>>28995
親方「へっ……」
(頭に食らった一撃で多少ふらふらしている)
(が、耐えているのは確かだ)
親方「恐らく、テメエには粘っては勝てない。俺が粘れば粘るだけ俺が不利になるだけだ」
(ふらつきながらも)
親方「だからすぐにも終わらせてやる!!」
(死の衝撃波を放つ)
28997 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 23:56:08 ID: 3nKnWKR15O
>>28996
ネロ「貴様にしては賢明な判断だ。だがな、速攻に徹すればすぐに倒せるほど、余は甘くは無いぞ」
(地面に手を突き、魔力を帯びた土壁を大量に作り出し衝撃波の勢いを削ぐ)
ネロ「距離こそが砦となって余を守る故にな」
(火や氷、雷、果てには隕石が生み出され親方に降り注ぐ)
28998 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 00:50:32 ID: OJxXmgndE+
>>28997
親方「ほざけ!!『膨らむ憎悪』!!」
(自らを)
(憎悪の半球の中に閉じ込める)
(降り注ぐものを防ぎながら)
(ネロに突っ込んでいく)
(半球が凄まじい衝撃により削れていく)
28999 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 16:20:25 ID: 3nKnWKR15O
>>28998
ネロ「これを戯言と見るか、真に愚か」
(ネロの背後に巨大な魔法陣が現れ)
(それが親方の真正面から砲撃を放つ)
(ネロ自身は魔法を操り親方を攻撃しつつ、自身は動かない)
29000 鉄槌
2011/09/02(金) 18:36:25 ID: BO2xXUJFIe
>>28946
獅子「…ふむ、ならば問題は無いか。」
犲狼「なっ…!」
獅子「仲間が増えるのは悪いことではないだろう。」
蜥蜴「わかってくれて、嬉しいわぁ。」
犲狼「…もう!勝手にしなさい!」(肩をいからせてどっかに歩いていく)
獅子「…それで、まあ、海沿市のホテルに決めさせてもらおう。
あそこは飯も美味いし景色もいい。」
赤亀「…座標のセッティングをしておくわね。」
蠍「…羨ましいねー、はっはーん?」(ニヤリと馬を見る)
蠍「…あ、そういや、ついてくるっつったら…
レフィアとグレシュディはどこ行ったんだ?」
梟「そういえば。」
29001 保安部隊
2011/09/02(金) 19:37:26 ID: efTjGlb9cy
>>29000
頬白鮫「ありがとう、お兄ちゃん!」
蜉蝣「……何か有ったら、すぐ迎えに行きますからね。」
山神「海沿市はまだ宿泊施設とかもどってないんだよ。だからそうだなあ……、代わりに宙仁市なんかはどう?」
―――
馬「べ、別に一緒に行きたいわけじゃありません!それに、貴方達を倒すのは止めましたけど……
貴方達を超えてみせると決めたんですから!」
三橋「誰もそこまできいてないけど……」
デュアリズム「こりゃまるで別人だな。」
山神「……ただ昔のアイツに戻っただけさ。」
三橋「えっ?」
29002 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 22:00:10 ID: OJxXmgndE+
>>28999
親方「チッ……。正面から攻めても無駄か……!」
(此の侭では打ち砕かれるのみと判断し、後ずさる)
親方「(どうする……。早く決着をつけてえが……。大技を使うか?死を制御するのに失敗するかもしれんが……)」
(死と憎悪の入り交じった)
(弾幕を放ちながら)
29003 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 22:40:28 ID: 3nKnWKR15O
>>29002
ネロ「言ったであろう、距離こそが砦となって余を守るとな。これだけの距離がある状態では、その程度の弾幕では余の防備を破るどころか余の攻勢を凌ぐことも満足には出来ん。」
(親方の弾幕を瀑布の如き弾幕で押しつぶし、さらに親方を攻める)
アンネ「うーん、流石の密度だ」
世界「…もし親方さんに何かあったら、私はあいつを挽肉にするぞ」
アンネ「いやいや、落ち着きなよ」
29004 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 23:06:39 ID: OJxXmgndE+
>>29003
親方「腹を決めたぜ」
(そう呟くと)
(目の前に憎悪で防護壁を貼り)
(地面を足でしっかりと踏みつけ)
(左手を地面に向ける)
(ありったけの力を)
(左手に集め始めた)
(防護壁が削れていくが)
(親方はただ集中していた)
(オーラが、黒と白のオーラが)
(親方の左手に集まっていく)
(痛みが激しく親方を襲うが)
(親方は無視した)
岡島「あれは……」
29005 愚者旅団
2011/09/02(金) 23:15:05 ID: +tFvNkOQcc
>>29000
レフィア「あ、終わったみたい?」
(離れた物陰からひょっこり出てくる)
グレシュディ「みたいだな」
(ボゴ、と地面を割って出てくる)
レフィア「しかも新入りさんいるみたいよ?」
(ふよふよ浮かんで戻ってくる)
グレシュディ「地中じゃ会話は聞こえねえよ」
29006 ななしのよっしん
2011/09/02(金) 23:26:31 ID: 3nKnWKR15O
>>29004
ネロ「ふん、漸く覚悟を決めたか」
(怒涛の攻撃で防御壁ごと親方を粉砕せんとする)
世界「…む?」
アンネ「…おや、この空気は何かな?」
(ネロの来た方向の空気が変化したような気がする)
29007 鉄槌
2011/09/03(土) 00:01:21 ID: BO2xXUJFIe
梟「…突飛の無いところから出てきたわね…。」
獅子「何?
…そうか、じゃあ宙二市にするか。」
赤亀「…セッティングしなおすわね…」
蠍「へぁー」
蜥蜴(全然別人ねぇ。
こっちの方が可愛いわぁ。)
29008 ななしのよっしん
2011/09/03(土) 00:13:35 ID: OJxXmgndE+
>>29006
(大技だ)
(万一外せば勝ち目はないだろう)
親方「すべて塵へと還れ。
『冥府』」
(天地を引きちぎるような衝動が)
(轟音と共にネロを襲った)
29009 保安部隊
2011/09/03(土) 00:26:05 ID: efTjGlb9cy
>>29007
頬白鮫「凄い!どうやって潜ったの?」
蜉蝣(啄木鳥師団長になんて報告するか……)
―――
山神「じゃあ、そうと決まったら早速向かおうか。」
式部「もうすぐ迎えの車が来るはずですけど……」
―――
馬「と、とにかく撤収だ!」
エアリアル「了解。」
デュアリズム「大丈夫か?」
ヴァルレンス「……まだ、ちょっと……」
デュアリズム「仕方ない。……ほらよ。」
【ヴァルレンスを負う】
29010 ななしのよっしん
2011/09/03(土) 18:26:01 ID: 3nKnWKR15O
>>29008
ネロ「見せてもらおう、貴様の底を」
(魔力を体に漲らせ、正面からその衝撃を受ける)
(僅かな時を置いてその衝撃が過ぎ去り、ゆっくりと膝をつく)
(どうみても満身創痍で、余力は全く無いだろう)
ネロ「予想はしていた…だが、僅かな義理立てで仕掛けた戦で真に命数を使い果たす事になろうとはな…よくここまで成長したものだ…」
ほめた!
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