127
31 ななしのよっしん
2010/11/04(木) 14:01:06 ID: WDHZDkVxDs
あれだけ堅い本をかみくだいてまとめられるのってすごいな。
gj!
32 ななしのよっしん
2010/11/14(日) 20:24:21 ID: 3EMw677tXM
これはひどいwwwww(良い意味で)
そして全ての項目を半ば無理やりに
『だから勉強しろよお前ら』としめているのが凄いwwww
33 ななしのよっしん
2010/12/05(日) 16:42:22 ID: EC4uhPzHHV
34 ななしのよっしん
2010/12/15(水) 00:15:00 ID: +JNou6lmhF
第六編と第十三編が漫画やアニメの主人公がよく言う「復讐は何も生まない」という思想の大元になっているんだよな
今じゃ何故か偽善扱いされている思想だけどこれを読めば結構正しいことを言っているということが分かるよ
35 ななしのよっしん
2010/12/17(金) 19:50:52 ID: MF3XrHRVdU
いい記事ですね^^
36 ななしのよっしん
2011/01/10(月) 09:41:03 ID: Hqs9L77K8X
どうしても原文とニュアンスがずれるけど
話し言葉でまとめるのも面白そうだな
37 ななしのよっしん
2011/01/15(土) 22:32:25 ID: rIIUH6iSjj
38 ななしのよっしん
2011/03/31(木) 15:00:26 ID: Vn9dc+RAXK
39 ななしのよっしん
2011/06/06(月) 23:50:45 ID: W8Mlu4THBy
勉強するわ
40 ななしのよっしん
2011/07/31(日) 12:44:10 ID: ziMg57Qu1D
あ~、勉強しよ。
41 ななしのよっしん
2011/09/16(金) 20:40:09 ID: Kbl8rSuFMm
けど勉強に集中出来ない日々・・・。
42 ななしのよっしん
2011/09/23(金) 13:55:51 ID: aO/jvBZNVS
20歳過ぎた今になって読み始めたんだが、
これってなんのために勉強するのかがよくわかっていない
小・中学生の時代に読んでおかないといけなかった本のような気がする。
あと歴史の教科書に
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
の一文しか載せてないってのはかなり良くないね。
43 ななしのよっしん
2011/10/02(日) 19:42:48 ID: kUxh9PBejy
>あと歴史の教科書に
>「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
>の一文しか載せてないってのはかなり良くないね。
製作者の意図が透けて見えるよね。
44 ななしのよっしん
2011/10/02(日) 20:09:46 ID: Hqs9L77K8X
>>43
どういう意図?
45 ななしのよっしん
2011/10/06(木) 04:06:31 ID: KFA4++1F9C
記事の最初の方の「(笑)」の連発がイラッとする
46 ななしのよっしん
2012/01/30(月) 20:59:37 ID: V19vrKZtbJ
>>44
しばしば人間平等を謳った作品って印象付けたいってことでしょ
47 ななしのよっしん
2012/02/23(木) 20:29:40 ID: AsF7wvD4+E
Homo nec ullus cuiquam praepositus nec subditus creatur.
俺も小学生の時初めてこの言葉を知ってから大学生になるまでずっと平等をいいたいんだと思ってた。だから福澤諭吉は左翼だと思ってたんだよ。
ここだけ抜き出すと福澤諭吉という人物のイメージダウンになるし、この文章の真意にたどり着けない。
48 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 10:31:58 ID: K5ZYIIT2XQ
勉強するわ
49 ななしのよっしん
2012/04/30(月) 11:33:47 ID: tXbt4JGPgT
「ダメな奴は勉強をしなかったクズ人間なので同情する余地はありません」
「稼いでる奴は勉強をしたんです。悔しくても我慢しなさい立派な人たちなんだから」
この人の時代背景やら何やらを無視すれば
自己責任論を日本に持ち込んだ、ある意味最悪の思想書。
いやまあ、当時のことを考えると画期的な考え方なんだろうけどさ。
50 ななしのよっしん
2012/04/30(月) 11:38:14 ID: 5LzJ4oflVI
別に間違った事書いてある訳じゃねーだろ。
それを間違ったとか考えてるなら、おまえ自身が間違ってる。
51 ななしのよっしん
2012/06/09(土) 06:40:13 ID: uDdrZ1b67U
勉強する事「自体」が良い事になってしまうと問題という話では?
>>49はそういう事を言っていると自分は解釈した。
52 ななしのよっしん
2012/06/09(土) 06:57:44 ID: wlwcjzxRWO
>>50
>>49の言ってる部分について(福沢自体は必ずしもそうは考えてなかったはずだが)解釈する人間によっては「とにかく結果がすべてでありその原因は全て勉強したか否かに帰結できる!よって勉強しなかったのは自己責任であり切り捨ては正当だ!」とも言えそれを押し付けられうるって話じゃない?明らかに間違えて解釈して自分の意見の正当化に使ってる人間の問題だけど。
そういう人間に騙されないためにも「お前ら勉強しろよ」って話さね。
53 ななしのよっしん
2012/06/24(日) 09:47:43 ID: wlwcjzxRWO
結果の差を単純に全て努力の有無に帰結させる考えには同意できないな。生まれ持った権利や才能なども実質的にそれが使える状況でなければ意味がない。その意味でスタートラインの時点での環境は保障されるべきだと思う。
その前提においては福沢翁の思想には基本的に賛同できるのだが。
ざっと項目読んだだけだがあとで原文読んでみるかな。
54 ななしのよっしん
2012/09/25(火) 07:55:31 ID: nIKFJo0EEL
>>47
あの時代に身分制否定してるし当時の左翼と言うのは間違いない
19世紀半ばまでは欧州でも普通選挙唱えるだけで極左扱いされてたし
つい先日まで封建社会だった当時の日本では反発も激しかっただろう
これまでは家柄で人間の価値が決まったが
これからは教養で人間の価値が決まるという
機会の平等を唱えた事がこの本の意義だろう
実際その後の日本では貧しかろうと生まれが卑しかろうと
教養と機転があれば天皇以外の何にでもなれるようになるのだ
55 ななしのよっしん
2013/01/01(火) 19:34:21 ID: fYMi/EZtu1
しかし幾らな、勉強したって地位も金も名声ももてない人は如何するのか?
俺はこれ如何しようもないと思っている
人間生まれ持った時点では平等だが、素質や才能を伸ばすのは
結局環境なわけだし
56 ななしのよっしん
2013/01/03(木) 20:09:53 ID: Lg9GXM5f+B
「とにかく明日の食い物と水!」から「将来のために勉強しろよ」って言える環境になってきたんだな。リベラルな思想を日本に持ち込んだ張本人か
>>55 そこは今も政治・道徳哲学の悩み所だ
まあ真実に向かおうとする意志を捨てず学問にはげめと
57 ななしのよっしん
2013/01/08(火) 13:47:28 ID: yauEUXmGGp
勉強しろってなんの勉強すればいいの?
難しい本を読むのは勉強じゃないみたいだし、文字や簡単な計算はできるし・・
大人にはなんの勉強が必要なの?
58 ななしのよっしん
2013/01/08(火) 21:59:24 ID: aO/jvBZNVS
>>57
第一編に書いてあるとおり、”実用的な勉強”をすればいいわけだが、
どの分野がどのように実用的なのかという実例も学問のすすめに書いてあるので、
実際に読んで見ることをおすすめする。
59 ななしのよっしん
2013/01/23(水) 19:41:02 ID: vckfI6sKVH
>>54
そのへんの歴史的文脈が取れない人って結構多いんだよな。
「福沢諭吉が学問のすすめで平等論を説いたというのは日教組の嘘」
という、大嘘があちこちに書かれてるし。
福沢の主張は、身分制打倒という意味で、はっきりとした自然法論的平等論なんだよね。
まあこのへんはもう近代史だし、詳しく勉強しない時代だから、
仕方がないのかもしれんが。
60 ななしのよっしん
2013/02/13(水) 20:03:56 ID: q7ox6BAbzt
「勉強しろよ」と言ってるが「実利の無い学は無学と同じ」とも言っているので
「勉強のすすめ」、「学のすすめ」ではなく「学問のすすめ」
学問とは「学ぶ」事への「問い」である
宗教家や政治家の掲げる新に平等な世界とは
生まれ落ちた時から死ぬまで身分が変わらない世界の事であり
身分を決めた人が有利、起源を主張したモノが有利という爺待遇の世界である
なので学問をしてぶっ飛ばそうというのがこの本の本筋
そして、この教えを勉強した朝鮮人と一部の地域の日本人が
身分による賠償や起源の主張はじめたのは皮肉である
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。