グローリアス(Glorious)とは、ゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』に登場するキャラクター(艦娘)である。モデルは英国海軍の巡洋戦艦(のち航空母艦)<グローリアス>。
2025年10月30日開始のイベント前段「逆転!ナルヴィク攻防戦」第三海域突破報酬として実装された艦娘。作中初めて「巡洋戦艦」の類別での実装となった。
「巡洋戦艦」類別は、編成上は速力“高速”の「戦艦」と同様に扱われる。レベル10での改装で名称はそのまま「正規空母」に変わり、レベル50で「正規空母」の“改”へ改装可能。さらにレベル65で「巡洋戦艦」の“改”とのコンバート改装ができるようになるという、かなり特殊なルートをたどる。
正規空母としては“改”段階でも搭載機数が少なく軽空母の“改二”並み(ただし耐久値などは一般的な空母“改”同等にはある)。戦艦“改”としても、雷装持ちではあるが火力、装甲ともかなり低い数値ではある。しかし見るべきは空母、戦艦双方で他を圧倒する燃料・弾薬消費量の少なさで、重巡洋艦“改二”以上の性能がありながら一般的な重巡洋艦と比べても高効率な物資消費という小回りの良さが最大の利点。
第一次世界大戦中、敵中小型艦に対するに優速・大口径砲装備の大型艦をもってする第一海軍卿ジョン・アーバスノット・フィッシャーの建艦思想のもと、英国海軍が“大型軽巡洋艦”の名目で建造した艦がカレイジャス級巡洋戦艦である。2万tに満たぬ排水量に主砲は当時最大級の38.1cm砲ながらわずか2基4門、速力は軽巡洋艦にも優る31ktを誇るが装甲も軽巡洋艦並みというカレイジャス級の性能は、英国海軍が提唱した「巡洋戦艦」そのものではあれ、しかしあまりに極端でもあった。
「栄光ある」の意の艦名を戴いた2番艦<グローリアス>は大戦も後半の1917年初頭に就役し、第一巡洋戦隊を編成して多少の戦闘に参加したが、すでに時期も遅く活動は低調に留まった。そして戦後の海軍軍縮の時代となると、船体と速力を買われ航空母艦へと改装される。グローリアス級とも呼ばれるこの空母は英国海軍でも初期の大型空母であり、2万5000tの基準排水量と30ktの速力を有した。航空母艦<グローリアス>は1930年に再就役し、さらなる改装を経て、航空機48機の搭載能力を持つ空母となった。
1939年、第二次世界大戦が勃発すると、一時のインド洋進出を経て本国艦隊に戻り、翌1940年春のノルウェー戦役に加わる。6月初頭、ノルウェー海で連合軍の撤退を援護していた<グローリアス>は、僅かな護衛とともに本国へと南下していたところを、同方面に展開していたドイツ艦隊に捕捉される。接近したドイツ戦艦の砲撃を受けた<グローリアス>はほとんど対処しえず、撃沈された。
シャンパンベージュの長髪を編んで後ろで纏め、カチューシャ(巡洋戦艦では黒無地、正規空母では飾り帯状)をつけた姿。きりりとしながらも垂れ気味な、深い青色の目が可愛らしい。身体はすらりとスマートで、胸の下で締まった艤装のためにたわわなものがぐっと持ち上げられているのが印象的。
服装はライトグレー基調で、胸元に薔薇状のリボンを留め、巡洋戦艦では重厚なダブルブレストのロングジャケット、空母ではボタンがなく前が開いた、軽い雰囲気のロングコートを羽織っている。艤装は巡洋戦艦時は主砲塔だが正規空母時は大型の弓で、空母に改装すると一気に軽やかな印象となる。上着の下のスカートは意外と短く、白い太ももにガーターベルトがよく映える。
一人称は「わたくし」で口調が丁寧なお嬢様艦娘だが、高飛車だったりあたりの強いところがなく、穏やかでとっつきやすい印象がある。名前のせいか「栄光」推し(空母にしてもF-104はたぶん載らない)。クリスマスケーキを焼いてくれるなど家庭的なところも。
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最終更新:2026/01/21(水) 16:00
最終更新:2026/01/21(水) 15:00
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