入間人間とは、ライトノベル作家である。「いるま ひとま」と読む。
代表作は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』、『電波女と青春男』。
2007年に第13回電撃大賞最終選考まで残り、デビュー。その後も、ハイペースで作品を出し続け、速筆作家としても知られている。
影響を受けた作家は西尾維新、乙一、米澤穂信。また著書の作品内世界観リンクについては上遠野浩平と伊坂幸太郎の影響を受けたと答えている。
→電撃エッセイ&インタビュー 67回 入間人間『気の早い話だといいなぁ』
テンポの良い一人称視点の文体を持つ。各所に埋め込まれたパロディ(特にゲーム)が特徴。
作中の登場人物が、独特の(狂気じみた、奇矯な)感性を有していることが多い。
探偵・花咲太郎シリーズ | |||
探偵・花咲太郎は閃かない | 2009年12月16日 | ISBN 9784048682220 | |
探偵・花咲太郎は覆さない | 2010年2月25日 | ISBN 9784048683869 | |
単行本 | |||
六百六十円の事情 | 2010年5月25日 | ISBN 9784048685832 | |
バカが全裸でやってくる | 2010年8月25日 | ISBN 9784048688192 |
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最終更新:2024/05/02(木) 20:00
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