注:現実世界において、公衆の場で全裸になる事は法律で禁止されております。
当記事は犯罪を奨励、または助長するものではありません。 あとお酒は節度を保って楽しみましょう。
全裸とは、以下のように分類される一般名詞である。
以下にニコニコ動画における「全裸」を(少々ではあるが)例示する
ヲタケン氏に代表されるように、いわゆる紳士の証明としてこの姿をとる場合がある。
この時、以下に示すような
といった当人なりのポリシーを持っていることが少なからずある。
決してダメだこいつ・・・早く何とかしないとなどと考えるのは早い。
気合を入れたり、自然体で事を成したい場合、衣服とは自由を奪う鎖でしかない。
また、心理面でも衣服自体が「(肉体的・規律的)束縛」を想起させる因子であり、それを脱ぎ去ることで普段抑圧されている自我を表出、あるいは潜在的パワーを覚醒させて、結果様々な困難に立ち向かうことが可能となるのである。
・全裸でサッカー場を疾走
・全裸でバイク
・全裸でミニバイク
・「裸だったら何が悪い」と国家権力に楯突く ←これに関しては下記使用上の注意を参照
言ってみれば、彼らなりのフォーマルあるいは勝負服なのである。邪魔してはいけない。
別の目的として、動画にインパクトを与える意味で織り交ぜられる表現でもある。
動画にチラと入るモブがさりげなく全裸だった場合、修正が入っている如何にかかわらず視聴者に衝撃=ひいては笑いを誘う。自分たちが置かれた日常の中に「全裸」という非日常を混ぜ、それでもなお淡々と日常が過ぎる光景などは、一般的に言う「シュール」であり、そこに視聴者は笑いを見出す。
さらに、修正方法もさまざまあり、モザイク・☆・見せられないよ…など多岐にわたる。
ところが、その修正が結果としてさらなる笑いをとることもある。そういった二段構えを狙うのであれば、そこでは投稿者に、修飾の意味で修正をかける技量が問われることとなる。
つまるところ、確定的に明らかな事は「全裸のある光景」を視聴者は受け止めているのであって、それ以上の何かを求めてはいないのである。
上記とは別に、釣り動画のキーワードとして用いられることも多い。
これは本来の意味での用法であり、別の意味を持っているわけではない。
動画タイトルに「全裸」と入っていたり、説明文やサムネなどが”それらしい”モノだった場合は要注意である。
それでも踏まざるを得ない人だっているんです、それこそバーボンハウスの常連になるほど。
でもそれを楽しめるくらいでないと真の紳士ではないよね!! ふぅ…
※楽しめるということは、「騙し、騙されること」と「だがそれがいい」という、人間心理のパラドックスを利用した一種の娯楽的用法と受け取ることが可能で、これもまた別の意味の用法であったりするという、それ自体がまたパラドックスになる。 どういうことなの…
注:以上に挙げた3項目は、あくまで思いつく限りのものです。他もあれば挙げていただくと喜びます。
記事冒頭でも触れられているように、公共の場で全裸になることは【公然わいせつ】という犯罪に当たる。
当然ながら、これをやってしまうと逮捕である。さらに言えばしょーもない前科を背負わされてしまい社会的立場が危うくなるであろう。一般人でもこれであるが、著名人ともなるとそれが与える影響は当然の如く肥大化する。
まして国民的アイドルならなおさらである。無茶しやがって…
大人な皆さんは、TPOを弁えた健全な全裸生活を送りましょう。 ご利用は計画的に™
刑法第22章174条 公然わいせつ
公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
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最終更新:2024/05/03(金) 04:00
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