小倉競馬場とは、JRA(日本中央競馬会)の競馬場である。
JRAの競馬場で唯一の九州地方に所在地がある競馬場である。
コースは1コーナーから2コーナーにかけて上りで、向こう正面からは最後の直線まで含めて緩やかな下りである。そのため1200mのレースは上り坂がないことから、スピード決着になる傾向が多く、1999年に北九州単距離ステークス(OP)でアグネスワールドが記録した1:06.5は、21年間保持されていたが2021年の7月に更新された。その2021年の7月は京都競馬場の改修工事の日程変更で小倉競馬場で行われたCBC賞で、ファストフォースが1:06.0で勝利し日本レコードとして新たな記録が残された。
入場者レコード保持日は2018年8月5日の小倉記念開催日と、意外と最近。当日はプレゼンターに竹内涼真が来場したことも大きい。
その他の小倉競馬場の特徴として、主場4場以外では唯一の障害の専用コースが存在している他、産地限定競走の、九州産馬限定競走が行われている。
1970年8月9日の障害オープンでは記録として残る最後の2頭立てのレースが行われた。
開催中は、北九州市小倉北区にある小倉コロナワールドの駐車場に、競走馬を運送する馬運車が止めてある。
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最終更新:2025/12/12(金) 11:00
最終更新:2025/12/12(金) 10:00
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