Queenとは、英語で女王のこと。ここではイギリスのロックバンドについて解説する。
概要
1973年から活動しているイギリスを代表するロックバンド。1991年にメインボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなったが、その後も残ったメンバーで活動している。
メンバー
- フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)
- 本名:ファルーク・バルサラ(Farrokh Bulsara)
- 1946年 - 1991年。ボーカル、ピアノ。バイセクシュアルであることを公表している。
- ロックからバラード、ポップまで幅広く歌えて、その上声域が4オクターブ前後と言われている。
- メンバーの中で最も親日家。そのためか、来日公演時のMCの半分は日本語だったらしい。
- 当時英領だったタンザニアのザンジバルのストーンタウンが出身地。
- インドのボンベイからイギリスへ渡る。インドにいた頃に、数々のバンドでボーカルをとっていた。
- ブライアンとロジャーがいたバンド「Smile」の後任ボーカルとして加入し、後に「Queen」とした。
- Queenとしてデビューする前に、「ラリー・ルレックス」名義でレコードを出している。
- Queenとしての活動の中で、ポップやバラードの曲で数々のヒット作を作曲している。
- 80年代半ばから、エイズに感染していたとみられており、
- 死の前日の1991年11月23日に自らそれを公表。
- 1991年11月24日、エイズの合併症によるニューモシスチス肺炎(旧名:カリニ肺炎)により、
- ロンドン市内のケンジントンの自宅にて永眠。享年45歳。
- ブライアン・メイ(Brian May)
- 本名:ブライアン・ハロルド・メイ(Brian Harold May)
- 1947年 - 。ギター、ボーカル。
- 現在、大英帝国勲章および天文学博士号を持っている。
- Queenの前身、「Smile」の結成の中心人物であるため、Queen結成に最も大きく関わっている人物。
- 少年時代に、父親と、いろいろな道具や部品、果ては100年前の暖炉の木を使ったという、
- オールハンドメイドギター「レッド・スペシャル」で多彩な音を繰り広げる。
- 普通のギタリストとは違い、6ペンス硬貨をピックにして弾いている。
- 本人曰く「手の動きを正確に伝えられるから」らしい。
- Queenでは、ハードロックやヘヴィメタルの曲を多く書いているが、シンプルなバラードも書く。
- 実質Queenのラストソングとなった「The show must go on」の原案の作曲も行っている。
- Queenの活動途中、本田美奈子.のシングルのプロデュースを行っている。
- (そのため、本田が白血病で逝去した時、彼女の曲の「Golden Days」のリミックスを行っている。)
- コピーコントロールCDに反対しており、そういったものよりファンへの特典に重点を置いてほしいとしている。
- 現在はロジャーとポール・ロジャースとで「Queen+Paul Rogers」名義で活動中。
- ロジャー・テイラー(Roger Taylor)
- 本名:ロジャー・メドウス・テイラー(Roger Meddows Taylor)
- 1949年 - 。ドラム、ボーカル。
- 女性風で端整な容姿だったため、女性に見間違われたこともあった。
- そのため、一時期髭を生やしていたという逸話がある。
- 子供の頃に聖歌隊で声を鍛えており、
- フレディに匹敵するぐらいのハイトーンボイスを持っている。
- (ロバート・プラントに相当するかと思われるが、ハスキーなハイトーンボイスである。)
- そのため、Queenの楽曲の中では高音部のコーラスを担当。
- ブライアンに同じく、「Smile」のメンバーだった。
- 昔は歯科医を目指していたが、「一生分の歯を見た」「解剖が気持ち悪い」と嫌気が差したため諦める。
- デビューアルバムから作曲しており、活動を経ていく毎に作曲の能力に磨きがかかっていった。
- 主に、ポップスのような曲を作曲しており、
- 彼の作曲の「Radio Ga Ga」は全英2位、19ヶ国で1位を獲るというスマッシュヒットを飛ばした。
- 最後のアルバム「Innuendo」では、「Innuendo」、「These are the day of our lives(邦題:輝ける日々)」
- の原案および作曲を行っており、これもなかなかのヒットを記録した。
- X JAPANのYOSHIKIと共同制作でアルバムを出している。
- 現在はブライアンとポール・ロジャースとで「Queen+Paul Rogers」名義で活動中。
- ジョン・ディーコン(John Deacon)
- 本名:ジョン・リチャード・ディーコン(John Richard Deacon)
- 1951年 - 。ベース。
- オーディンションの形で最後にQueenに加入したメンバー。
- Queenにおいては特に機械に強く、
- 加入前に、ロンドン大学分校のチェルシーカレッジ電子工学科を首席で卒業し、名誉学位も与えられている。
- 「いつも口数の少ないつまらない男」を自認しており、PVでもあまり目立たない存在で、最も謙虚な人柄である。
- サードアルバムから作曲を始め、4枚目の「オペラ座の夜」の「You're my best friend」は
- 大いにヒットを飛ばすポップの作品となった。
- 1980年頃からブラックミュージックに傾倒し、ファンク、ソウル風の作曲をしようとし、
- 「Another one bites the dust(邦題:地獄に道連れ)」を作曲した。
- ちなみにこの曲は、全米1位を獲っており、発売前、マイケル・ジャクソンに提供する予定だったらしい。
- その後は、「Under Pressure」の作曲にも大いに関わり、これは全英1位を獲得している。
- 「フレディなしではQueenでの音楽活動は続けられない」らしく、
- 現在は音楽業界を引退している。(ただし、ミュージカル『We Will Rock You』の原案作成には関わっている。)
楽曲とタグ
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