ニコニコ大百科

多分実際の戦場でも怖くて地べたから動けなくなったスナイパーとかいたんだろうな。

どっかで「芋砂を狩る」って意味合いで「芋堀り」って言ってる人がいたなぁ。
これって完全に野菜の芋じゃ・・・

>>181
まぁ実際の戦場はリスポーンとかないからねぇ

今じゃBF1942を知らん人が圧倒的多数だからな

死にたくないのもあるんだろうけど、狙いつけるのが遅いんだろうな
百発百中を狙って射撃機会無駄にしてる感じ

>>182
火炎系の武器でキルするのを焼芋とか言うこともある

別にポコポコ敵をキルできるなら芋砂しててもいいと思うけど
こういうやつに限って一回の戦闘で2キルとかそういう雑魚多すぎなんだよなぁ
むしろ芋堀されていてデス数のほうが多いやつすら居る
そしてBFみたいに拠点占拠すれば秒数で敵の残数減らせるようなルールでは害悪でしかないんだが

>>181
今はyoutubeとかで戦場の動画見れるが、スナイパーじゃなくても普通その場からあんまり動かんぞ
だって現実じゃ弾丸に当たったらリスポーンできずに死ぬし
リスポーンありのＦＰＳみたいに戦場で常に走り回るのはめちゃくちゃ愚かな行動、っていうか自殺行為

多分この辺のリスポーンシステムへの違和感がＰＵＢＧとかのリスポーンなしチームなしサバイバルゲーの人気の原因の一つなんだろうなって個人的に思ってる

動いたら死ぬ
いざと言う時動かなくても死ぬ
撃ったら動かないと死ぬ

現実的には砂の方が動いて普通の兵隊は分隊で穴掘って籠もってるよ
凸砂はばかばかしいがいくらなんでも

どのFPSでも命中率と引き換えに人間が固くて
人を撃つ代わりに頭をちまちま撃つ残念仕様で何がいいのかわからん
BF1すら連射が基本だし
ARMAとかROとかあるにはあるんだけど

BFだとそもそもスナイパーていう兵科ではなくてあくまでも偵察兵だからな　コンクエっていう主流のルールだとハンドガン握って突撃兵についていってフレアガンなり撒くのが仕事で高倍率スコで狙撃する意味なんてそれこそ芋相手ぐらいしかない　あとBFじゃなくてもほとんどのFPSにいえるけどあくまでゲームなんだから現実はどうのこうのいうのってのはすさまじく筋違いな反論だと思う　

「芋るとゲーム的に不利」っていうのもミリタリー系ＦＰＳに代わってＳＦ系・ヒーロー系ＦＰＳが隆盛した遠因だろうな
普通に考えれば弾丸が飛び交ってる戦場を走り回って敵兵のキルを取るなんて愚行で、
遮蔽物の陰に陣取って別に敵兵に当たらなくてもいいから弾幕を張るのが合理的かつ現実的だし、別にミリタリーに詳しくない人でも直感的に正しい行動だとわかる。
でも、ＦＰＳだと「リスポーンできるから」「制限時間内に陣地を取らないといけないから」というゲーム的な都合で突撃するっていう著しくリアリティを欠いた行動を強制されることになる。

で一方、ヒーロー系・ＳＦ系ＦＰＳだったら「自分は多少弾丸に当たっても平気なスーパーヒーローor超すごいＳＦアーマーを着てるので、弾丸の雨の中を突撃しても大丈夫」っていう理由付けがされてるので、この違和感を軽減するのに成功してる。
あるいはPUBGみたいに逆にリスポーン機能を無くした生き残り方式にして臨場感を上げる方針のゲームもある

芋砂は嫌いじゃない
後ろに張り付いてケツを撃ち抜けるからな…

現実におけるスナイパーって芋る(たまに拠点から前線近くとかに移動したりする)のが正解なんだよね兵器の精度が向上した現代戦だと
逆に現代戦で前線で突砂だなんて自殺行為だし(ボルト式だと尚更)運が悪いと他の歩兵より真っ先に殺される
現実の現代戦でどっかの国で突砂やって無双したエピソードってあるのかな？

そもそも現代戦ではスナイパー自体不要定期

ここではBF1942からとあるけど、その前のBF2からじゃないかな？うちのクランでは芋砂って言ってた

1942の方が先でしたね、失礼しました。

味方全滅後に生存点狙いでひたすら接敵を避ける戦法をして「芋る」言うのはApexだとよく見る
あれはあれで見ごたえあるから好き

本来の意味よりスナイパーにやられて発狂してるキッズがよく使っているワード

それどころか
普通にショットガン突で敵拠点を制圧しようとして戻ってきた敵に待ち伏せした(匍匐さえしてない)だけで「キッモ！こいつ芋砂かよ！」とぬかす低脳キチガイどもがいるんですがそれは・・・
それはともかく要するにこういう輩は芋砂関係なしに「待ち伏せ」されるのが嫌いという意味ですね分かります(なお奴らも逆にショットガン角待ちするのを好んでる模様)

ボーダーブレイクなんかだと陣取りが重要で撃破は「10秒休み」と微々たるコアダメージを与えるだけで陣取りの補助でしかないので、芋砂は陣取りを放棄する分、幾ら撃破取ってもなんの足しにもならなかった
ゲームメイク上の難点とも言えるが、敵にいると嬉しく味方にいると殺意が湧くという今となっては珍しい完全利敵行為
なのでまあバージョンアップでスナイパーが廃止された
時々上手いスナイパーに撃破取られたりしたが大道芸でしかなかったな
本当に上手いやつはまあまあうざかったが

>>194
クリス・カイルはファルージャの戦いで建物の屋上から援護していたが、狙撃では敵の反撃を受ける海兵隊員たちの死傷を一向に減らせなかった
彼は命令を無視して地上で海兵隊員たちと共に掃討作戦に参加するようになった
彼ほど極端でなくとも現実の狙撃手は狙撃が要らない時は何時でも突撃兵に変われるんだな

そもそも超長距離から定点で待ち構えて狙撃するようないかにもな狙撃手がやりたいなら、前線で敵味方が撃ち合ってる戦場のすぐ近くに自分が居る事自体に疑問を持たないとおかしい
そんなステージしか選べないようなソフトを遊ぶ時点で自分から苦行に来てるみたいなものだ
味方と離れて少数のスナイパーチームで敵地奥深くに潜入し、一週間でも二週間でも監視を続けるようなゲームこそ最高だと思うだろ？
俺は全然思わないが

>>195
現代戦の主流である不正規戦・非対称戦では、狙撃はトラップと並ぶ脅威なのでは？

そもそも現にそのゲームの状態を良しとして遊んでる他プレイヤーに、現実ではこうだからゲーム内で不利になっても俺は現実再現縛りで遊ぶと言っても困惑しかされないと思う
再現とゲームバランスを両立してくれないシステム側に文句を言うならわかる

現実では云々言うならそもそも狙撃銃持つなら不正規戦やってるか拠点で芋ってて前線に居ないので、ドンパチメインなゲームの戦場ではスナイパー自体が一人も要らんで終わる
ボーダーブレイクなら下手な砂や榴弾が居るくらいなら全員強襲と支援乗った方がマシとか言われるやつな
実際スナイパーがやりたいならその手のリアル系ゲームがいくらでもある
それじゃロマンがないのでSRとARに非現実的な性能差を導入してプレイヤー側でもゲームシステムに合わせた立ち回りを研究して何とかスナイパーの立場をねじこんでるんだから現実と違うのは当然でもある

迷惑してるのは味方なのに、やられて顔真っ赤だの頭悪いこと一生言ってて気付かないし芋砂は減らない

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理想(現実)と現実(ゲーム)の剥離が生んだ哀しい言葉だな

そもそも現代の戦闘だと、正規戦・非正規戦問わず「歩兵同士が面と向かって撃ち合う」事自体が少ないと思う
ゲリラでも武装車両を持ってるケースが多いし、国家レベルの戦闘ともなれば歩兵は航空戦力で一掃される

>>203読んで思ったけど
ゲーム内時間1/60くらいに圧縮してうえでなら
ほとんど移動と待ち時間な砂ゲーアリだと思った
移動間の水分補給とかの体調管理をリアルにしたり、
待ってる間にオムツ履くって話も聞くから
そういうのも忠実に再現してくれたらそれはそれで面白そうだ