須藤茉麻とは (スドウマアサとは) [単語記事]

須藤茉麻とは、ダイナミックな女優であり、ハロー!プロジェクトに所属していた元女性アイドル歌手。
Berryz工房のメンバーであり、ハロー!プロジェクト・キッズの一員。なにげにハロプロキッズ唯一の東京出身者である。

■ 概要

プロフィール
須藤茉麻すどうまあさ
ニックネーム	まあさ、まぁラビちゃん
所属事務所	ジェイピィールーム
出身地	東京都板橋区
生年月日	1992年 7月3日
血液型	O型
身長	166cm
メンバーカラー	■青
コール	まあさ
ハロプロ加入日	2002年 6月30日
ハロプロ卒業日	2015年 3月3日

1992年 7月3日生まれ、東京都板橋区出身。身長166cm（170 cm説もアリ）・体ｊ（以下削除血液型 O型。アップフロントプロモーション（2015年 4月まで）→ジェイピィールーム所属。

ハロプロキッズのオーディションのインタビューで「(ファンである後藤真希に) よろしくお願いします、受かったらゆいたいです」と答え、以後「ゆいたい」というフレーズはBerryz工房ファンの間でよく使われている（だがこのエピソードには裏話があることをBerryz工房ラストコンサートで本人が明かした。詳細は後述）。

キッズオーディション時は茶髪だったが、キッズ入り後黒髪に戻し、以後はほぼ一貫して美しい黒髪ロングヘアだったが、2013年 7月6日にデビュー後初めてベリーショートカットにした。
色白の美形で、大きく綺麗な瞳と凛々しい眉毛、たらこ唇を兼ね備えている。志田未来に似ているという声がある。「ガッハッハ」という本当に元アイドルとは思えない豪快な笑い声も印象的。キッズ入り当初からがっしりした体格で、体格相応に力も強い。

Berryz工房の面倒見がよいお母さん担当でありツッコミ担当でもある。Berryz工房結成前後の時期は熊井友理奈と身長を競っており、結成時はグループ内で一番身長が高くなっていたが、程なく急激に背が伸びた熊井に抜き返され2番目となっている。熊井とのコンビは「くまぁず」と呼ばれ、ラジオ番組「Berryz工房起立！礼！着席！」では日直を担当。

「食べなきゃ生きていけないよ」と発言するほどの食いしん坊であり、好きな食べ物はお煎餅とお団子と肉まん。肉よりも魚が好き。あんこが嫌い。ダイエットを気にする素振りがないアナーキーなアイドルであった。^[1]そのくせデブいじりを許さない雰囲気を漂わせており、2011年 9月に放送されためちゃイケ特別企画「AKB以外だらけの大運動会」では、岡村隆史にやんわりと体型について言及された際、表情を一瞬にして凍らせている。

しかし2009年、初のソロ写真集発売が発表される。どうなることかいろんな意味で注目を集めたが、出来上がってみれば何ともスリムな水着姿に仕上がっており、ファンを驚愕させた。だが・・・2010年に入るとリバウンドしてしまい、一時は以前にも増して太ってしまっていた。
その後2011年末～2012年初頭にダイエットを成功させ、2012年上半期は本来の美貌をいかんなく発揮した。この年の夏、ベリキュー選抜メンバーによる「キャッツ・アイ」の舞台化が発表され、来生泪を演じることが決定。だがこのころからリバウンドが始まり、秋の舞台本番ではすっかりマダム化してしまった泪姉が登場することに・・・。その後も上下を繰り返しつつぽっちゃりした状態が続いていた（2014年秋頃は特に太っていた）が、2015年 3月のBerryz工房ラストコンサート時には、ある程度ふっくらしつつもベストに近い状態に戻すことができていた。
後につんく♂はブログにて『今日のステージに向かって「痩せて奇麗になったね！」なんて言われてようものなら説教してやろうかと思った』と綴っている事から、実はぽっちゃり体型でいることに対してはさほど気にしていないどころか、そちらにいくことを薦めていた節があったようだ。

またBerryz工房ラストコンサートではアンコール時のMCで、

キッズオーディション当時、ハロプロどころかアイドル自体にそれほど興味はなく、オーディションも妹のついでに受けたものだった。
モーニング娘。のこともファンどころか詳しく知らず、辻希美と加護亜依の区別もついてなかった。＝つまり「ゆいたいです」はウソだった！

という重大な？秘密を明かした。だが、それに続けて発した「12年半前の6月30日、あの日に戻るとしても絶対に同じ道を選ぶと思います。」という言葉に会場は感動に包まれた。
なおBerryz工房活動停止後の2015年 5月からファンクラブは熊井友理奈とともにM-Line clubに移行している。

ハロプロ時代は単発シャッフルユニット・H.P.オールスターズ、ミニモニ。と高橋愛+4K IDS、チャンプルユニット・ZYX-αに参加していた。

漫画・アニメ・特撮・声優好き。クールごとの新アニメやニチアサキッズタイムは常にチェックしており、プリキュアシリーズは一人で映画館に行くほど。名探偵コナンも大好きで、劇場版全作を映画館で観ている。怪盗キッドの中の人である山口勝平の大ファン。また愛読する漫画の趣味から腐女子疑惑を持たれることもしばしば。

本人は歌にもダンスにも苦手意識を持っていたが、歌唱力はやや技巧に欠けるところはあるがそこそこ。ダンスは覚えが早く、他メンバーが振りの手本としていることもあった。
ただ、よく通るいい声をしていて演技力がまぁまぁあり、ゲキハロ（身内舞台）では主要な役を任され活躍することが多かった。ハロプロとの絡みが少ないドラマや映画への出演もあり、2010年に映画「ライトノベルの楽しい書き方」の流鏑馬剣役で出演。2012年には「ハンチョウ〜警視庁安積班〜」にゲスト出演した。
2014年秋になって、いつの間にか「演劇女子部プレイングマネージャー」という肩書きが付いていたことが判明。そして、2015年 2月25日のブログで正式に就任したことを改めて報告した。2015年 10月に行われたつばきファクトリー主演舞台「サンクユーベリーベリー」では演出を初担当している。
また演劇女子部以外にも外部の舞台にも積極的に挑戦しており、2015年冬には「スーパーダンガンロンパ2 The Stage」に罪木蜜柑役で出演した。

■ 容疑者・須藤茉麻（痴漢として）

実は彼女、頻繁にハロー!プロジェクト所属アイドルの尻を堪能している。グーグル先生に尋ねてみようものなら、必要以上に豊富なソースを用意してくれる。あまりに触る（揉む）からか、田中れいなからは「エロまあさ」呼ばわりされることもある。自身のグループの他、田中れいな、道重さゆみ、吉澤ひとみ、矢島舞美、中島早貴、萩原舞、鞘師里保の尻も堪能。変態淑女が紛れているハロプロメンバーの中でも彼女のように実行に移すのは稀だろう。

以下、彼女の痴漢行為に関するエピソードを記載する。

萩原舞に「※おしりは......コミュニケーション」と書いたメモを渡す。さすがである。
Berryz工房の中では夏焼雅の尻がお気に入り。
DVD マガジンでは「ミヤのお尻最高だよ」と気持ち悪い満面の笑みでコメントしていた。
清水佐紀へのタッチは素早くガードしてきてミッション完了率が低い。
熊井友理奈へのボディタッチはリアクションが薄いという理由で面白みがないとぼやいている（でも触る）。
徳永千奈美へは綺麗だけど薄い尻ということもあり、飛び上がって思わぬ事故を起こすから場所を選んで触る。
嗣永桃子の尻は筋肉質なので餓えた時用。
菅谷梨沙子とは不可侵条約を結んでいるので触らない。
道重さゆみの尻を触ったら触り返される。
あるイベントで嗣永が舞台『戦国自衛隊』にて、どさくさにまぎれて清水の尻を触っていたことについてツッコミを入れた際、「それはしょうがないよね！まぁは悪くないよ！佐紀ちゃんのお尻が(魅力的すぎるから)悪いんだよ！」と開き直った。そこにすかさず嗣永が「えっ、えっ、じゃ握手会の時にファンの人が『触りたいから』って茉麻のお尻触ってもいいの？」と追求したら「それは別料金が発生します」とかわし、嗣永を狼狽させた。無論、「ファンの人はダメだけど、私はこれからも触っていくから」と高らかに宣言したのは言うまでもない。
高木紗友希が化粧部屋で着替えていた時、うっかりお尻出してしまったタイミングを茉麻が目撃。高木に「アンコール！アンコール！」と要求していた。
譜久村聖の手を撮る振りして太ももを激写しようと目論む。が、徳永にツッコまれて阻止される。
メンバーから咎められていたにもかかわらず、予想通りJuice=Juiceの尻を触る。が、本人曰く「でもJ=Jは余り感じなかったです」と不満だった模様^[2]。
そこに音楽ライターの南波一海が「J=Jは皆細いですからね」と漏らした途端、「南波さんは何もお尻の事が分かってませんね！」と激昂。