ぼくの地球を守ってとは、月刊「花とゆめ」(白泉社刊)に連載された日渡早紀の少女漫画である。
全21巻。(文庫版全12巻)通称「ぼくたま」。(1987~1994)
続編にあたる「ボクを包む月の光」が、「花とゆめ」別冊にて連載された(2003~2015)。全15巻。
輪と亜梨子の息子を中心に描かれている。(概要参照)
さらに続編となる「ぼくは地球を歌う」が「花とゆめ」別冊にて2015年5月号より連載開始。後に同誌の休刊に伴い「MELODY」に移籍し連載中。単行本は2023年2月現在既刊8巻。
月基地で地球を観測する宇宙人たち、ある事件から彼らは人間へと転生することになる。
輪廻転生を繰り返し、地球人となった彼らが月の記憶を思い出し、引き寄せられるように集まっていく。
アニメーションは、Production I.Gにより、OVAとして制作された。(全6話)
概要
東京の高校に転校してきた坂口亜梨子(ありす)は、引っ越し先で一人の少年小林輪と知り合うが、ふとしたはずみで、
ベランダから輪を突き落としてしまう。
幸い軽傷ですんだ輪ではあるが、いきなり亜梨子にプロポーズする。
それから輪は怪しい行動を取り始める。
事故をきっかけに、輪は覚醒し、月での記憶を思い出したのだ。
また、亜梨子も月で木蓮と呼ばれた記憶を思い出して行く。
詳しくはウィキペディア参照
関連動画
関連リンク
関連項目
- 4
- 0pt