アルテマソード（ドラゴンクエスト）単語

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アルテマソードとは、ドラゴンクエストシリーズに登場する特技である。

概要

初登場はDQ7だが、敵が使う技としてDQ5に先に登場している。プチヒーローが使用しようとして必ず失敗する。

ナンバリング

DQ7ではゴッドハンドを極めることで覚える。消費MP20。敵単体に600～700ー敵の守備力という大ダメージを与える。ゴッドハンドになるにはバトルマスター、パラディンを極めなければならないため、覚えるまでには時間を要するが、それに見合った効果を発揮できる。特にオルゴデミーラ、裏ボスのかみさまと言ったボスにも強力なダメージを期待できる。
ニンテンドー3DS版では守備に左右されずに500～600の大ダメージを与える無属性攻撃となり、メタル系のモンスターに対しても大ダメージを与えられるようになった。

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DQ10ではVer4.5から片手剣の200スキルで覚えられる特技として登場。消費MP8。

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DQ11では主人公が剣神スキルで覚える。消費MP48。こちらは主人公のちからによってダメージ量が変わる。アルテマソードとグレイグの「会心完全ガード」と合わせ、味方全体を会心完全ガードにできるれんけい技「アルテマガード」が発動する。

外伝作品

ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わりではツェザールが覚える。

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ドラゴンクエストモンスターズスーパーライトでは魔王ウルノーガが使用する。

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