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曖昧さ回避
- ALBIDA - 「jubeat ripples APPEND」 (厳密には「jubeat knit」のロケテが初出)に追加された楽曲の1つである。
- अलविदा - 「さようなら」という意味のヒンドゥー語。
- 蒼の海賊龍・アルビダ - ゲーム「パズル&ドラゴンズ」のキャラクター。
概要
元々はスカンジナビア王女というやんごとなき御身分の人であったが、とある国の皇太子と結婚させられるのが嫌で国を出奔。志を同じくする女友達と共に海に飛び出し、海賊となった。なんとも駆け足な人物である。
この出来事から『女だけの海賊団を立ち上げた女傑』という人物として話題に上がることも多い。これ以降も他の海賊団を吸収しながら勢力を拡大していき、海賊としてのし上がっていった。
しかしある時、自身を追って海賊退治に現れた件の皇太子から奇襲を受ける。海賊として彼と敵対するアルビダであったが、いざ実際に剣を交えるとその勇敢さに心を打たれるという極限的なデレを見せた。
最終的には彼に惚れこんで改めて結婚し、女としての幸福を掴んだという。なんのこっちゃ。
実際に存在したかは不明で、実在を疑問視する研究者もいるという。
「ONE PIECE」、「探検ドリランド」、「神撃のバハムート」などには、彼女をモデルとしたキャラクターが登場している。
漫画『ONE PIECE』のアルビダ
「金棒のアルビダ」の異名を持つ女海賊。その名の通り大きなトゲ付き金棒を得物に戦う。先述した海賊アルビダがモデル。残念ながら女だけの海賊団ではなかったが
作中にてルフィが最も初めに戦った敵であり、やられ役ながらもその容姿とインパクトは絶大であった。
そのままフェードアウトするかと思われたが、ローグタウン編にて再登場。「アタシの美貌(かお)を初めてぶった男」の「激しい拳」に「感じた」らしく、ルフィを我が物にしようとバギー海賊団と行動を共にし、ルフィを付け狙うようになった。
当初は醜く肥えたいかついおばさんだったが、超人系悪魔の実「スベスベの実」を食べて豹変。容姿、相貌共に完全に別人のような絶世の美女と化した。当然ルフィは彼女と再会しても全く認識できなかった。帽子や金棒を見なければ読者だって認識できなかったに違いない。尚、どれほどの変化を遂げたかについては当記事やお絵カキコにある数々の画像を参考にして欲しい。
ちなみにこの変化に対して、本人は「美しさはさして変わらなかった。一番大きく変わったのはソバカスが消えたこと!」と言い切った。何はともあれ凄まじい自信である。
性格
「スベスベの実」を食べる以前から『この海で一番美しいのは自分』と豪語する自意識過剰な性格で、実を食べた後も特に変わっていない。尤も周囲の方は変化大有りで、暴力に恐れ慄くばかりだった団員たちは「アルビダ姐さん」と慕うようになっている。
美しさと仇敵のルフィ以外への関心は薄く、連合を組んでいたバギーが海軍に捕まった際は、泣きながら助け出したいと嘆くバギーの部下たちを冷めた口調で諭し、なしくずしに吸収した。かつての団員への暴力行為も、饒舌で落ち着きのないバギーとの連携をとってからは見られなくなり、良識的ではないが問題行動も少ないという、目立つ顔貌に反して割と地味な性格となった。
能力
超人系の一種である「スベスベの実」により、男女ともに篭絡できるほどの美貌と、大抵の打撃の類を無効化する特性を手にしている……が、自然系の能力による攻撃は無効化できないらしく、実力の乏しさもあいまって、スモーカーにあっさり捕まっている。その後も大した活躍も無いまま話が進行し、相方のバギーが大出世したため、今後もその能力が発揮されるかどうかは微妙。
実の力で得た美貌は(サンジなど)人の心を虜にするが、色欲に無頓着なキャラには効果がなく、恋愛願望や性欲が著しく乏しいルフィ(尾田っち曰く、ウソップがいる時はそうでもないらしいが)や、女性の体に対する関心や配慮が全くといっていいほど無いスモーカーには効き目がなかった。
ルフィ等に効き辛い部分も含めてボア・ハンコックの「メロメロの実」によく似た作用だが、スベスベの実の能力はあくまで自身に対する美容効果であり、能力自体に乱心効果はない。バギーやキャベンディッシュのようなカリスマ性とも違うため、バギー一味の古参メンバーは、あくまでバギー一筋のままである。
(もっとも、おまけに近い作用故、色欲以外の感情にも響くことがあるのか、上記のソバカス云々の発言がよくなかったのか、ルフィは色欲を抱きこそしなかったが、戦意がスベった。)
関連項目
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