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キラゲームとは、
1.2007年2月15日にKONAMIから発売されたニンテ ンドーDS用ソフト 『DEATH NOTE キラゲーム』のこと。
2.DS版を元にしたmixiのコミュニティ『DEATH NOTE 死を奏でる五線譜 』で不定期に行われて いる推理ゲームのこと。
この記事では双方について説明する。
1.の概要
カードゲームやオンラインゲームで有名な「汝は人狼なりや？」を元にした推理ゲーム。
役職は、L（≒占い師）、捜査員（＝村人）、キラ（＝人狼）、キラ崇拝者（＝狂人）と置き換えられており、
『L＝竜崎』『キラ＝月』とは限らない。
ストーリーモードではキラの心理を探る捜査の一環として、巷で流行している「キラゲーム」を捜査本部で遊んでみる、という展開になる。
プレイヤーが使える役職はLとキラのみで、捜査員やキラ崇拝者は選べない。
プレイヤーがキラの場合は、会話から誰がLなのかを推理し、
・ターンの終わりにLをデスノートで裁く
・Lを投票で検挙する
・Lとキラの二人だけになる
のいずれかで勝利となる。
プレイヤーがLの場合は、投票でキラを検挙すれば勝利となる。
L陣営は捜査員が何人残っていようとLが脱落した時点で敗北となるため、キラ陣営がやや有利である。
mixiコミュニティ版キラゲーム(2.の概要)
DS版を元にしたmixiのコミュニティ『DEATH NOTE 死を奏でる五線譜 』で不定期に行われている推理ゲーム。
決められたルールの中でmixiコミュニティのメンバーの中に居る「キラ」を探し出す…という内容。
舞台はあの『DEATH NOTE』。「賛同者」と「探偵」達の熾烈な戦いが繰り広げられる。
「キラ」である夜神月、「賛同者」と呼ばれる魅上照、弥海砂、高田清美の３人。
対するニア、メロ等を中心にした「探偵」達。
それぞれが固有の能力を持ち、その能力を駆使することで戦いを進める。
「賛同者」達は「探偵」の人数を２人以下にすることで勝利。
逆に「探偵」達は「キラ」を検挙することでゲームに勝利することができる。
ゲームはmixiの機能である「メッセージ」。それとコミュニティ内での「コメント」で進められる。
この様子は動画を参考にしたほうが早いだろう。
ルールのほうも丁寧に編集されている動画があるので、こちらも見てほしいと思う。
mixiに登録されていて、「興味があり、ゲームに参加したい！」という方は是非コミュニティに参加して
「所定の手続き」をして登録をしてください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1785347
関連動画
これらはmixiコミュニティ版の実際に行われた大会（07/3/3 開催・旧ルール）を動画化したものである。
わかりやすく編集されているので、雰囲気を味わうのにはちょうどいい。
動画内では「キラ vs 警察」ですが、現行ルール（09/11/25 現在）では「キラ vs 探偵」となっております。
愛称や能力なども異なりますのでご了承ください。詳しくはコミュニティ内のルールを参照ください。
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関連項目
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