ソウソウとは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の楽曲である。
概要
| 曲名 | ソウソウ |
|---|---|
| 作詞 | MCTC |
| 作曲 編曲 ギター マンドリン |
TAKU INOUE |
| ベース | ヤノアツシ |
| パーカッション (ヘピニキ) |
野崎めぐみ
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| コーラス | 宮原ひとみ |
| 試聴 | YouTube
|
ナターリアにとっては、キャラクターボイス実装(2019年9月30日)以来、初のオリジナルソロ曲となる。
2022年1月29日に開催されたシンデレラ10周年ツアー「M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」配信公演「Tropical Land」DAY1の歌唱曲として初披露された。
2022年4月20日発売のCD3枚組セット「CINDERELLA MASTER 061-063 辻野あかり・久川颯・ナターリア」のうち「063 ナターリア」に収録されておいる。CDは「STARLIGHT MASTER R/LOCK ON! 04 堕ちる果実」と同日発売である。
配信販売はCD発売と同日に開始された。
TAKU INOUEは編曲では「Go Just Go!」以来、作詞・作曲では「ミラーボール・ラブ」以来のシンデレラガールズ楽曲への参加となる。なお、INOUEはかねてから「ナターリアの曲を作りたい」と語っていたことで知られていた[2]。
制作から披露まで時間が無かったためか(後述)、仮歌の音源が通常とは異なりイノタク本人が歌ったものを加工した音源で、受け取った生田輝はその強い想いを感じて涙した、という話が残っている。
INOUEのツイートによると、曲名はポルトガル語で表記は「Sou O Sol」、意味は「私は太陽だ」[3]。
IM@Sライブ
ライブではシンデレラ10周年ツアー「M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」Tropical Land・1日目で初披露された。
1日目のソロ曲のトリとして楽曲自体を初披露するという非常に負担が大きい形式だったが、生田輝はそうとは思えない勢いで喜色満面で元気よく踊り、その勢いで踊りながらブレることなく歌い、ナターリアの初ステージとして完全燃焼していた。
奇襲したために時間が無かったというのは関係者全員にとってそうだったらしく、収録が12月末、ダンスのフリ入れがゲネプロの前日というかなりの強行軍だったようである。
ゲネプロ開始時、生田輝は上手くやらなければと考えて震え上がっていたが、歌唱を指導していた人から「ナターリアらしくやればいい」と言われたことで心が楽になり、ナターリアが皆の前で歌うなら嬉しいという感情に決まってると確信、結果として一番いい形で本番を迎えられたようである。
スターライトステージ
| 曲タイプ | パッション | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 難易度 | DEB | REG | PRO | MAS | MAS+ |
| 7 | 12 | 18 | 26 | - | |
2022年3月28日(月)に実装された。ストーリーコミュ第68話「The sun is always here」を閲覧すると、ライブでプレイ可能になる。本曲実装と同時に「CINDERELLA MASTER 063」のCDジャケットが先行公開された。
2022年1月30日に開催されたシンデレラ10周年ツアー「M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」配信公演「Tropical Land」DAY2の中で、実装予定が発表された。(予告ツイート
)
関連生放送
「デレラジ☆」第299回(2022年2月21日配信回)にて音源がオンエアされた。
関連リンク
関連項目
脚注
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