Sun単語

星野源……

幻想リンクのほうが減るらしい。

・・・ＺＵＮ値？

Sun Microsystemsの製品好きだったんだけどな。オラクルに買収されてしまった。
Sunのサーバーのデザインめちゃくちゃカッコいいんですよ

旧タロット＝降順短所命名での『正義』＝獅子宮は、
医神が医神の杖で退治していた古来の悪しき「蛇」
＝寄生虫であり、仏教の唯一の宿敵である命を奪う
邪悪という邪魔＝悪魔（仏教用語）であるのに対し、
※粗悪品＝混用まではサポートしません。
新タロットは昇順であり「主に」長所による命名で、
その『正義』＝磨羯宮＝山羊は、古来の騙り＝悪魔
＝本物に劣る偽者がそれを真似ていた本物の正義で、
特に空間的秩序＝存在の基盤であるイデアの三つの
純粋実現＝他のようにそれらの混合派生でない世界
として、美のイデア＝劣悪＝効率や頑健さの尺度や、
義でも美でもない数量的価値＝善のイデア＝邪悪と
区別される、正邪＝本物かどうかの評価基盤である。

新タロット『正義』は正義のイデアとしてなので、
三つのイデアの分業の化身である三貴子における
天照大神とか、あるいは仏教開祖が代表であるが、
正義のイデアの他のイデアに対する単独優位環境
の主な使い道が四無量心※＝愛の代用を含まない
『狭義の愛』＝「強敵と書いて友と読む」友愛・
創造や「婚姻から子孫の幸福な繁栄までも含む」
恋愛や「同胞愛の方が通る位に挨拶で多用する」
＝「ちょっとした好意まで含む」親愛などなので、
別名体系の小アルカナのハートのエースでも有名。
※マイナー仏教用語の「四無量心」とは
愛の代用としての理知・感覚・本能・情動の事で、
順に慈悲喜捨、つまり慈愛・悲愛・喜愛・捨愛だ。

愛の代用とした時に最も劣る情は、愛を間に挟んだ
本能と理知の三つ組である精神＝マインドの反対側
としての感情＝ハートの片側であると共に、それが
生命の構成要素の「存在基盤位置」としてのイデア
としては最も劣悪な善のイデア＝等価交換可能性に
保証された数量的単純化価値としての上下関係秩序
に最も強く結びついているので、当然、日の女神の
天照大神とか、人類に限らない共通スタート位置と
しての「全分野一定水準以上」成仏を目指す仏陀は、
要はガチの『正義』は、人類の最も劣る分野である
「狭義の愛」の属性＝本来なら感覚や情動や理知や
本能と同格で五大属性になるはずの一連の分野への
テコ入れとして善のイデアの神を「倒す」事にした。

善のイデアの純粋実現というのは要は本来無生物専用で、
人として代用の効かない価値、上下で無視されない価値、
役に立つかでなく当の本人が本物であるからこその価値、
といったものはすべて否定され、相殺だけの評価なので、
取り返しがつかないことだけが強さである死を齎す力や、
暴力だけが高く評価される、といった特殊な環境になる。
それが判った上で、イデア同士の対立に持ち込んだ挙句、
ＳＵＮホルスやアグニといった、十惑星でのジュピター、
木星タイプ５＝善のイデアの神々の属する、アフリカや
今後のインドのバラモン辺りの旧最上部を、追い込んだ。
そして中間管理職が天分の情動属性の神々である有名な
服従コンビ＝シヴァやヴィシュヌの上位者を、彼らから
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ＳＵＮ分類の日の男神やらを裏切るか千年の破滅かを
選ぶ自由をやろう状態であり、正義って何だよ（哲学

偽善者の太陽は本質的に暴力と強い親和性があるので
それがアグニであれホルスであれ泉鏡花の「潔癖症」
であれ、暴力や否定によって「倒す」ことはできない。
自らの足場が右翼保守付近でなければ三貴子制などの
分業で相対化もできるが、既に成立してしまっている
インドに対しては、ＳＵＮ「小自在天／善のイデア」
の相殺による数量的単純化＝助けるのも殺すのも等価
であり他に与える悪影響と他から奪った好影響も等価
という固有の流儀に正面から対処するより、その下の
服従コンビ＝シヴァやヴィシュヌ以下を離反させたり
相手の土俵で相手が最上位になるのに一切付き合わず
ダルマ落としで全体を沈めてしまうのが正しい対処だ。
どんな偽善者の励ましも「で、主役は誰？」で落ちる。

相手を代わりが効くモノとして取捨する基準である
数量的単純化が恐怖の生産者としての暴力を頂点と
した先天的な幼児的邪悪性の太陽ＳＵＮを構築する。
その粗雑さは、特に情動＝大自在天＝風大の属性で
優勢であり、反属性の価値である愛を騙り、隣接し
競合する理知＝慈愛＝「与える愛」を貶めて自らが
母性愛だか父性愛だかで優れるかのように詐称し、
また自己犠牲である捨愛＝情動に拠る愛の代用機能
そのものが愛であるとか、理知に拠る代用＝慈愛に
優れるように偽るが、仏教などが指摘するように、
捨愛に可能な最上は英雄や王侯貴族の「修羅界」だ。
「『（自他の）人』より下」の認識を常に維持して、
「土台」を奪還するのが、この神の正しい祭り方だ。