「ヒロトP」とは、地上波初のボーカロイド番組「ボカロレボリューション」のプロデューサー、ディレクターであり、VOCALOID3 CULの生みの親でもある。
概要
2011年1月に放送された「ボカロレボリューション」を制作。ボカロPや映像系P、踊り手、歌い手などと幅広い人脈を構築している(特に踊り手のネットワークが強い。本人も踊るのが好きなようだ)。
番組終了後、CULのボーカロイドソフト制作を企画。2011年12月22日に発売となった。
2011年2月に放送された「ボカロレボリューションXニコニコ生放送」では、なぜかMCとして登場。来場者数5万人を超える番組を百花繚乱とともに番組を進行した。これが実は初MCである。
元々ライター、作家としての活動もしており、最近は作詞も行っている。番組エンディング曲となった『CUL makes Revolution!』(作曲:164 作詞:hiroto)、秋元結衣とCULのデュエットソング『キミ、ボク、距離感』(作曲:ちょむP 作詞:hiroto)などがある。
所有ボカロは、初音ミク、GUMI、VY1。そしてもちろんCUL。
「CUL」や「黒CUL」を使ったMMDのダンス観賞用動画もアップしている。
2011年4月よりスタートしたボカレボチャンネル公式生放送では、三重の人、キセノンP、内緒でお願いしP(ケィ)、ぐへへP、(ファンド)とともにMCを務める。
2021年3月に創業した株式会社ZAN-SHINではCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を務めている。[1]
関連動画
関連コミュニティ
プロフィール
関連項目
外部リンク
脚注
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