2012年7月14日愛称が正式に決定、
その名も 「Burn!(バーン)」
本項では従来通り基本的に「バーン」と表記します。
概要バーン
「メジャー仕込みの稼頭央バーン」は、タイムリーや守備でのファインプレーが出た時にするパフォーマンス(ポーズ)である。
元々は、松井稼頭央がヒューストン・アストロズ時代にチーム内で流行っていたパフォーマンスで、
当時、松井自身もポーズの意味が分からなかったが、やっている内に楽しくなっていった。
それを楽天イーグルスに広めたのが始まりである。
2012年7月1日、Kスタ宮城での福岡ソフトバンクホークス戦でサヨナラヒットを放ち、ヒーローインタビューの際に球場のファンと一緒にやっていた事があった。
現在では楽天主催試合で楽天が勝利した場合のヒーローインタビューにおける“勝利の儀式”となっており、この場合はインタビュアーが音頭を取る。
また、ニコニコプロ野球チャンネルから配信されているニコニコ生放送・楽天イーグルス主催試合でも実況でこのパフォーマンスについて言及されることがあり、9月24日に松井稼頭央がサヨナラホームランを放った時に実況者の加藤じろうが「まさにカズオバーン!」と発言した。
2013年からは、前述のヒーローインタビューにおいてバーンを叫ぶ瞬間に放送者コメントで
「Burn! ( ・`д・´)ノ」と投稿されるようになった。曰く、これが公式表記とのことなので、常連視聴者は是非各自使用しているIMEに辞書登録しておこう。
ポーズの意味としては「良いプレーをしたからお前もガンバレよ」とチーム内にパワーを送る意味があるらしい。
派生バーン
基本的にタイムリーを打った選手の名前+バーンになる事が多い。
WBCバーン
松井稼頭央は、2013年に行われた第3回ワールドベースボールクラシックに代表として選ばれ、
「バーン」が侍ジャパンのメンバー間で広まった。
本番では、いいバッター井端弘和やチック内川聖一がタイムリーヒットを放った時に、バーンのポーズをした。
関連動画バーン
関連チャンネル
関連項目バーン
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