「モンタギュー家とキャピュレット家」とは、
- Montagues and Capulettes - シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に登場する2大名家のこと。
ちなみに、ロミオはモンタギュー家の息子、ジュリエットはキャピュレット家の娘である - I Capuleti e I Montecchi - 『ロミオとジュリエット』を題材にして1830年にヴェネツィアで初演された、シチリア出身の作曲家ヴィンチェンツォ・ベッリーニのオペラ
- Монтекки и Капулетти - 『ロミオとジュリエット』を題材にした、旧ソ連の作曲家セルゲイ・プロコフィエフの曲
ここでは3について説明する。
概要
テレビではドラマ版のだめカンタービレでのミルヒーのテーマや、ソフトバンクのCMなどで流れていたためそれなりに知られていた。おそらく一度は聞いたことがあるであろう。
| 迷列車で行こうシリーズについて語るスレ>>216より |
ニコニコ的には、かの有名な呪いの館のOPとしてそれなりに知名度があり、「蒟蒻畑でフルーツ獲~れ~た~」という空耳までつけられた。
また、「迷列車で行こうシリーズ」においては、第2作として作られた419系の動画で流された際に(勘違いされやすいが第1作のサンパチでは流れていない。)、魔改造には定評のあるJR西日本(419系を魔改造したのは旧国鉄だが)によく似合った壮大なイメージとして視聴者の心をがっちりつかみ(その他にsoftbankのCMにもあるように「予想外です。」というキャッチフレーズにかけているとも)、以降このシリーズでは、「BGM:魔改造のマーチ」という愛称で、魔改造を行う場面では必ずと言っていいほど流れている。
JR西日本の「私を甘く見ない方がいい
」というフレーズもこの回から登場していることと併せて、シリーズの方向性を決定付けた選曲といえよう。
関連動画
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関連項目
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