大きなバイオームとは、
本記事では1.について解説。
概要
バイオーム(Biome、生物群系)とは、地形・気候などの要因によって決定される、地域ごとに生息する動物・植物・微生物のまとまりのこと。
特に植物はバイオームの基盤であり、地域の景観に大きく影響をあたえるため特定のバイオームには特定の呼び名が与えられていることがある。(サバンナ、タイガ、ステップなど)
Minecraftではα1.2以降、土地生成のシステムとしてこのバイオームの概念を利用しており、地域ごとに山岳、砂漠、雪原、湿地、森林etc……などの特徴的な景観が創りだされるようになっている。
「大きなバイオーム」とはワールド新規作成を行う際にワールドタイプとして選択できるオプションの一つで、バイオームの面積がデフォルトの約8倍となる。
この状態ではバイオーム1種でマップ1つを埋め尽くすほどになり、必然的に入手できる物資にも偏りが生まれるため、初期リスポーン地点がどのバイオームであったかがゲーム進行に非常に大きく影響することになる。
「大きなバイオーム」設定でなくても広大な面積を持つ海洋バイオームだったりした場合は……
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
大きなバイオームに関するニコニコミュニティを紹介してください。
関連項目
- 1
- 0pt