発売日 | 2007年5月25日(PC豪華版) 2007年6月1日(PC通常版) 2009年10月1日(PS2) |
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対応機種 | Windows 98SE/2000/Me/XP プレイステーション2 |
メディア | DVD-ROM |
原画 | CARNELIAN 天宮ぽらん |
シナリオ | 宙形安久里 |
発売元 | ROOT(PC) 角川書店(PS2) |
レイティング | ソフ倫:18歳未満購入禁止 |
価格(税込) | 12390円(PC豪華版) 9240円(PC通常版) 9240円(PS2DXパック) 7140円(PS2通常版) |
桃華月憚とは、ROOT(ORBIT)から発売されたアダルトゲームである。
概要
アニメ化、コミックス化、コンシューマ化などのメディアミックス展開もされている。
製品については当初あるはずのボイスが全然なかったり、バグ多過ぎだったり、淡々とした日常だったり、クリアしても意味わからんストーリーだったり、好感度上げダルイ(´・ω・`)なものであり、ネットを中心に評価は散々なものであった(ただし、発売後にフルボイスDISCを購入者にはがきを送ることで送付している。それでもPCの完全版は販売されていない)記事作成者はけしてアンチではありません。ただ、買ったことを後悔しているだけです。
また、2009年10月1日にPS2移植版「桃華月憚 ~光風の陵王~」が販売。キャストはアニメ版とは異なる。PC版声優によく似たお人。
ストーリー
とある事情により家では女装をするとっても可愛い主人公守東桃香(かみあずまとうか)は、なくしてしまった記憶を取り戻すため、学園に通っていき、 その中で女の子とちゅっちゅしたり、実質前作にあたる作品に出てきた可愛すぎる青年を苛めたりする、そんな物語だった気がしないでもない。
アニメ版について
どういうわけかゲーム発売より先の放映となっている(ゲームの延期もあったためと思われる)。ただし、キャストから始まる色々な要素がゲームとは一切違うため、別物と割り切るべきである。
アニメ版は同ブランドの作品である「ヤミと帽子と本の旅人」と同じスタッフで作成されており、無駄なエロ要素が多いのが特徴。ご馳走さまです。
一般的なアニメとは違う手法を色々と取っているが、そのあたりはWikipedia参照のこと。
関連動画
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関連項目
外部リンク
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