氷とは、個体状態の水である。ひゃっこい。
概要
自然界にごく普通に存在し、非常に寒い地域では一年中氷に覆われている。
日常的にも冷やすために料理などで使われる。かき氷やフローズンカクテルなど氷そのものを利用した料理もある。
漢字として
冰
- Unicode
- U+51B0
- JIS X 0213
- 1-49-54
- 部首
- 冫部
- 画数
- 6画
- 意味
- こおり、こおる、こおりのように白い、冷たい、という意味がある。
- 〔説文解字〕の本字は冰で〔説文・巻十一〕に「水の堅きなり」とある。
- 字形
- 仌+水の会意。仌は小さな氷塊の象形。仌と冰を異体とする説もある。
- 音訓
- 音読みはヒョウ(漢音、呉音)、訓読みは、こおり、こおる、ひ。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校3年生で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 氷河・氷解・氷肌・氷結・氷質・氷人・氷雪・氷霜・氷炭・氷柱
異体字
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関連項目
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