私の大切なお姫様に何してるのとは、先生ことプレイヤーたちに与えられた選択肢である。
注意
当項目はゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のVol.3「エデン条約」編の4章「忘れられた神々のためのキリエ」のネタバレそのものとなっております。
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概要
満身創痍かつ、万事休すとなった聖園ミカにかけられた言葉であり、
道連れにしようとした怨敵たる錠前サオリとアリウススクワッドを赦し、
お姫様に対して憧れを抱いていた彼女の一生懸命に対する報酬である。
少しだけ細かい経緯
アリウス自治区を恐怖と憎悪で支配するゲマトリアのベアトリーチェによって、アリウススクワッドの秤アツコは儀式の生贄として囚われてしまった。
彼女を救出すべくサオリは先生に救援を要請しアリウス自治区へと向かい、彼女らに復讐すべく追撃してきたミカは対立の末、和解した。
――が、儀式を邪魔されたくないベアトリーチェが招き寄せたユスティナ聖徒会の複製体に対してミカが殿を申し出た。
彼女たちスクワッドが自身の救済を求める戦いの舞台を邪魔させないため、ミカは夜明けまで一人として通すことなく守り抜いた。
泥に、血に塗れ、スクワッドたちが先生とともにアツコを救出できたことを確信していたが限界を迎えた彼女は最後に「先生と一緒に帰りたかった」と願った。
先生は間一髪で間に合い、ミカの味方であり彼女を救うと告げ、その懐から大人のカードを取り出し言葉を放った。
……私の。
"私の大切なお姫様に何してるの!"
わーお……///
お姫様を選ぶことへの必然性
お姫様以外には生徒を選ぶことができるのだが、ここに至るまでの流れにおいてミカが抱いているお姫様への憧れを丁寧に描写していたため選んだ先生は多いのではないか。
お姫様と呼ぶことについて
先生という教職である手前、いち生徒を依怙贔屓すると大変なことになるのではないか。
とりわけキヴォトスという神秘あふれる生徒さんたちが沢山いるわけでこれを知られると大変なことになるのではないか。
逆に考えるんだ。先生にとって生徒たちは皆等しくお姫様なんだ。
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関連項目
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