納得の出禁とは、あまりの強さのため出場禁止になっても仕方ないね、ということである。
概要
主に、室伏広治(陸上・ハンマー投げ)が筋肉番付に出場した際に使われる。
以下は2002年に行なわれた『第8回 筋肉番付「スポーツマンNo.1決定戦」』で、室伏の見せた超人的な運動能力の一部を紹介する。
「ビーチフラッグ」では、スタートの反応の良さ、柔らかい足場を物ともしない足腰の強さ、驚異的な加速を見せる脚力の前に人が見えず、圧倒的な一位。
「パワーフォース」では、足腰の強さと得意のパワーを活かして、対戦相手をほぼ秒殺。アメリカンフットボールの河口正史ですら室伏のパワーの前に伏した。もちろん一位。
「ザ・ガロンスロー」では、10kgの樽を8m25cmも投げ飛ばす世界記録を持つ。6m台なら反動なしで余裕のクリア。
「ザ・タッグ・オブ・ウォー」では、黒人アスリートもアスリート系俳優も関係なく瞬殺。75kgの照英を軽々と持ち上げてしまう場面まで見せた。もちろん一位。
その他、「モンスターボックス」では踏み切りが合わなかったにも関わらず18段をクリアや最終競技「ショットガンタッチ」を初挑戦にして12m90cmを記録するなどもはや競争にならない場面を多々作った。
室伏が出場したならばNo.1は言わずもがなであり、もはやNo.2決定戦である。
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