限界オタクとは、痛々しさ、言語力などが限界を迎えたオタクを指す言葉である。
概要
2014年頃からTwitter(現:X)などで自然発生的に使われ始めたようで、単なる「キモオタ」ではなく、挙動不審になる、早口になる、コミュニケーション能力、言語機能が崩壊するなど、「感極まったことにより痛々しい行動を取ってしまう」オタクを特に指す。
433 :そぶちゃんのうんこ:03/02/21 16:58
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。なんか一人がデカイ声で「貴様は~~~!!だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ~~~!!この~~~!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。割と絞められているらしく、
顔がドンドンピンクになっていった。渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ~~!」
俺は限界だと思った。
が「傍からみた痛々しさの限界」という意味で「限界」と使用しており、最初の頃はこれに近い意味で使用されていたが、コピペの登場から10年以上経過していることもあり、字面から「オタク自身が感極まって言語力などの限界を迎えてしまった」様子を表す言葉に変化していったようだ。
ここから転じて、感極まって限界オタク化してしまうことは「限界化」と呼称される。
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