鷹野三四単語

沙都子があれなんで変な方向で株上がってる気が
チート能力とかもなく基本努力の賜物じゃんこのひと

努力家で才能があるからこそ質が悪い

今回鷹野さんが祭具殿に入るのに違和感があったな。その後富竹と一緒に必死になって逃げただけに余計。

改心はしたけどオカルトマニアなのは素なんだと思う
祭具殿の中見たいな～って絶対の意志は不滅なんだ
逃避行前にわざわざ行ったのは…うん…あれだよ村に二度と戻ってこれないかもしれないし
最後に思い出作りしたかったんだよ
こいつらただのバカップルじゃん…

祟騙し編でデモに参加するのは感慨深かった。

でも、皆殺し編と違ってこっちは嘘なんだよな。胸糞悪い。

なんかいろいろ救われたようなエンディングになってよかったりよくなかったりしたみたいだけど
結局一番ひぐらしで可哀想なキャラって三四に生きたまま解剖された梨花母じゃないの？って思えてならない
三四は今回の卒では自首してるから無罪とか言われてるし鉄平は株あげてるし
存在すら忘れ去られてて一番気の毒や・・・

結果的に梨花の母の解剖が症候群解明に大きく貢献したし
古手夫妻死亡→北条叔母の祟りがないと梨花と沙都子が一緒に暮らす状況が出来ないしで
当の梨花も強く糾弾する気もなく、という感じだな
まぁその辺を厳しく追及し始めると登場人物はみんな大体何かしらやらかしてるので
そういう量刑罰とかの視点は抜かして誰かにババを押し付けたりしない世界、という事だろう

鷹野さんには幸せになってほしい気持ちと罰は受けてほしい気持ちがあるので
将来的に雛見沢症候群の名が広まり、本人は確定死する皆殺し編が自分は好きだな

皆殺し編は一見鷹野大勝利エンドに見えて、実は鷹野自身にとってもバッドエンドなの皮肉がきいてて好き。
祭囃し編が結局鷹野にとっても一番いいんだよね。

鷹野はもう悪役としてはしゃぶり尽くした感がある。