IDOL M@STER
大変ふくよかなアイマスである
この雪歩が
いきなりここまでロリ化
初音ミク
出落ちにも程がある
再現度が大幅向上
ここまで来ると犯罪
チルノ
ロリ化して大変な事に
えっチルノ
東方Projectその他
再現度劇的向上
最終進化形態の一つ
もう一つの最終進化形態
とどまる事を知らないキャラの充実
「お父さん、事件です!
機動戦士ガンダム
そして量産型ザクが作られ、8万人もの人々の腹筋を崩壊させた。
その他
その他3Dカスタム少女の進化を知る動画がいくつかあるので「3Dカスタム少女」タグで「投稿が古い順」で見ていくと、大変興味深い傾向を見る事ができる。開発元のキャッチフレーズの一つ「お母さん、事件です!」がいかに大事件であったかが伺い知れる。
技術的な進歩
以下には特徴的な出来事のみ記しているが、この間にもユーザー制作のMODは増え続けている。
- 発売当初
メーカー側の用意したパーツを使い、幾つかのデフォルトのポーズやモーションを取らせる程度が限界であった。用意されたパーツには特定の版権キャラのものがあり、この時点でも一部キャラであればそれなりのクオリティで再現が可能。胸スライダー(大きさ調整)の範囲が今ほど大きくないので貧乳には殆どできない。
この頃のユーザーMOD:デフォルトパーツを改造したボディや服、背景など。 - SP1/SP2/SP2R1(発売から2ヶ月~4ヶ月)
各種体型を調整するスライダーが搭載され、特に頭身スライダーにより見た目年齢の調整が可能となった(注:登場する人物はすべて18歳以上です!)。頭身スライダーと声の高さの連動もこの時に搭載。胸スライダーの範囲が広がり、より貧乳にできるようになったが、それでも下限はある程度の大きさになってしまう。iniファイルによる詳細な環境設定が可能に。
この頃のユーザーMOD:まな板ボディの登場。様々な版権キャラの忠実な再現。髪型や背景の増加。モーションデータの改変による大幅な体型変更。 - XP1(発売から6ヶ月)
有料パッチ。パーツ、ポーズ、モーションの拡充が行われ、自由にポーズを作る事のできるポーズエディタが搭載された。様々なMODが増えた事に対応するため、MODを含めてセーブするヘビーセーブが登場するも、意識しないMODの再配布となる場合があり物議を醸す。新たなパーツ部位(頭皮、手持ち)が追加。arcsフォルダの階層化が可能となりMODの管理が若干ではあるが容易となった。
この頃のユーザーMOD:単なる女性キャラでないMODの増加。周辺アイテムの増加。動きのある背景。新たなテクスチャ描画手法の追加。 - XP1r1/r2/r3/r4(発売から8ヶ月~10ヶ月)
新規機能(フェイストラッキング等)の追加。その他不具合の修正。
この頃のユーザーMOD:全体的なテクスチャ解像度の上昇。新規ShadingTechniqueを用いた透過光の表現。 - 2009年半ば頃
当時の3Dカスタム少女は、MOD制作さえ可能なら静止画において表現できないものはほぼ無いと思われる。ただしこれを動かす(モーションの作成)となると多大な時間と技術力を要してしまう。新たなパッチ(もしくは新作?)では、モーションエディタの搭載が熱望されている。 -
2009年末現在
アニメーションオーサリングツール「TMOComposer」が開発され、アニメーション制作の敷居が大幅に下がった。基本的にはポーズをある程度作れるスキルがあれば、そのポーズにインバースキネマティクス(IK)による動きの補間が可能になり、Poser並みの自然な動きを1枚のポーズファイルから作り出す事が可能になった。それによるフルアニメーション作品として、次のような大作も作られた。 -
2009年12月24日
またお母さんが卒倒するような事件が起きた。
3Dカスタム少女のヘビーセーブデータをMikuMikuDanceに変換するツール、
「Tso2Pmd」が公開された。お手軽にモーションを作れるMMD、
お手軽にスキニング済みモデルデータを生成できる3Dカスタム少女が
合体する事により、表現の幅はとてつもなくひろがった。
- 4
- 0pt