5・15ポワルンテロとは、2018年5月15日に突如として起こった連続投稿事件である。
概要
本来ならば年に2,3回サムネになる程度のマイナーポケモンである「ポワルン」が、なんの前触れもなく突如ピックアップされ、その日の対戦リンクの半分がポワルンになるという珍事が起こった。動画は通常回や番外編、シングルやダブルなど多岐にわたり、ポワルン以外に接点が無い。企画として発表されていないので、視聴者には疑問が生じた。一連の流れは10年以上に渡るポケモン対戦リンクの歴史の中でも類を見ない物となった。
この件によってTwitterでは「ポワルンの日」「ポワルンの誕生日」など、勘違いする人達も現れ、一部混乱を招いた。関係者は数名を除いて関与を否定しており、真相は闇に葬られることとなる。2018.5.15
いくつかの疑問点
1.そもそも何を目的としておこなわれたのか。なぜ関与を否定するのか。企画であるのならば公にしても良いはずである。隠すにはそれなりの理由があると思われる。
2.メッセージ性の強い動画も投稿され、なにかを伝えようとする節がある。その証拠に、現実に起こったテロとして五・一五事件など有名なものがある。
3.投稿者以外の意味深な発言(Twitter)。投稿者以外の関与も疑われる。
2回目 虫・飛行テロの発生
2018年7月18日、一度きりであると思われていたポワルンテロに類似した事件が密やかに起こった。以前より確認しにくいが、ポケモンUSM対戦リンクの投稿数がその日だけ多くなり、虫・飛行の最終進化ポケモン全てがサムネとして投稿された。以下筆者が手に入れた情報を記す。
・以前と同様に複数名の被害者(うち、動画投稿者の比率大)が出ている。
・以前と同様、実際にテロが起きた日付であり、メッセージ性もみてとれる。
・投稿者達は以前と違う人物が多く、関与を聞いても知らぬ存ぜぬを通している。
・一部では「これはある特殊な実験なのではないか?」「今のポケモン実況タグへの挑戦状なのではないか」という声が上がっている。
一体、彼らの目的とは……早期解明が求められる。2018.7.18
3回目 ネイティオ・ロストマーチ
2018年9月11日、忘れ去られていたテロ事件が再び起こる。その日のポケモンUSM対戦リンクの3割強がネイティオで埋まり、一部ツイッターや生放送などで”不気味である”と話題に上がった。最近ではポケモンカードにおいてネイティが注目されており(正確にはその技ロストマーチが注目)、”近い未来に起こる出来事を暗示する”ポケモンであるネイティオのロストマーチなどと噂された。ロストマーチの意味は「失われた行進」であり、今回のテロは進化体であるネイティオに対する、ネイティオ使い達の悲痛な叫びであるのだろうか。
以下筆者が手に入れた情報を記す。
・以前と同様、実際にテロが起きた日付であり、いまだ記憶に新しい9.11である。
・ネイティオは飛行タイプであり、宗教的な意味合いのあるポケモンの為、非常に強いメッセージ性が込められている。
・ツイッターでは9.11に起こるのではないか、草や毒タイプのポケモンなどではないか、など予測する声が上がり始め、共通しているのは皆”不気味”という印象を抱いているという事だ。
・この3件以外にも企画などでテロという言葉が多く使われ始めており、徐々にその治安に影響が出始めているのかもしれない。
・投稿者は前回と違う人物や、前回までいた人物が消えるなど、依然として一貫性がない。
この事件を負い続けた筆者は2つの予測を立てる事ができた。
1.投稿者達の唯一の類似点は”マイナーポケモン”をよく使う人物であるという事。
2.ここまで5月.7月.9月に起きており、2か月に1度のペースで起きている。
そのままいけば11月に起こる可能性が高い。11月の有名なテロ事件は9日(アンマン自爆テロ事件)、13日(パリ同時多発テロ事件)、21日(バーミンガム・パブ爆破事件)などであろうか。
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