AMRとは
概要
AMR(Akane Makes Revolutionの略)とは池上茜氏が主宰する同人サークルである。
元々は女性向けサークルとして活動していたが、1997年頃にギャルゲーサークルへ転身。
以後、大手サークルにのし上がって行く事になる。
トレス・パクリ疑惑
2002年の冬から春にかけて、池上茜氏の画風に変化が現れ始める。
その絵はまるで、当時から人気サークルとしてシャッター前常連であったみつみ美里氏が描いたかのような絵に変化し、見慣れている者から見ても「どっちがどっちの絵かわからん」という事態になり、「池上茜氏がみつみ美里氏の絵をパクり、トレスしているのではないか?」という疑惑に発展していった。
実際検証してみると、構図から何からほぼ合致するケースが非常に多く、偶然にしては出来過ぎといった所である。
ちなみに本人がこの話題には一切触れない為、トレスが行われたかどうかについては、実際に検証サイトにて確認してみる事をお勧めする。
尚2009年2月現在、みつみ美里氏以外からのトレスもあるのでは?という意見により、検証は続行されている模様。
みつみ美里氏の反応
自分の描いた絵をなぞって大手になったという疑惑のある池上茜氏に対して、みつみ美里氏が良い印象を持たないのは当然である。
そして怒りが頂天に達したみつみ美里氏は、2006年冬のコミックマーケットにおいて「池上茜氏のサークルで配布された紙袋を持つ一般参加者を列から排除する」という強硬手段に打って出た。
これについては「よくやった派」「しかたないよね派」「やりすぎふざけんな派」などが現れ、この手の話題を扱うBBS等で議論を巻き起こしたが、翌年1月にはみつみ美里氏がこの件についての謝罪を行っている。
関連項目
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