Digging for Diamondsとは、ダイヤモンドに向かって掘り進める男と、ダイヤモンドの鉱脈の直前で掘るのをやめてしまう男のイラストである。
概要
2011年4月5日にブラジル人イラストレーターのDum氏によってブログに投稿された画像
が初出。右下には「DUM」と書かれたサインがある。
右側にダイヤモンドが多く埋まった鉱脈がある。上の段にいる男性はダイヤモンドに向かってツルハシを使って掘り進めようとしている。一方で、下の段にいる男性はダイヤモンドに行き当たる直前で諦め、ツルハシを担いで引き返そうとしている。
初出の画像が掲載されたブログ記事のタイトルは「PERSISTÊNCIA」で、ポルトガル語で「粘り強さ」という意味。画像の下には
Há momentos que devemos persistir em vez de desistir.
(諦めるのではなく、粘り強く続けるべき時がある。)
とあり、ミームを抜いた文脈でのこの画像は、上記の文の通りに忍耐の意味で受け取られることが多い。
2016年ごろから上記の意味から変化した海外ミームとして広まり始めたようで、2人の男にキャプションを添え、投資やギャンブルのような不確実な状況で諦める、または諦めないことを示す文脈で使われるようになった。また、2022年ごろから「これから先に面白い展開があるのにもかかわらず引き返してしまう」等の状況でも使用されたり、右側のダイヤモンドを別のものに差し替えた画像も出たりしている。
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