heborisMAI単語

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heborisMAIとは、落ち物ゲーム「テトリス」の超上級プレイヤーである。
現在は「hebo-MAI」または「HBM」と名乗っていることが多い。

概要

2008年頃はまだ普通の上級者であったが、2009年春頃から急激に力をつけ始め、3強の1人に数えられるようになった。

2010年に入ってからは、もはやテトリスオンラインにおいて敵はいないと言っても過言ではない状態となっており、その圧倒的な強さから宇宙人とも呼ばれる。

ちなみに、2010年以降、10本先取以上の連戦で、彼相手に1回でも勝ち越したことのある人間は、Blinkしかいない。

数値で見ると、速度55LPM、攻撃力80APM ほどであり、これに並ぶ程度の数値を日常的に出せる人間は、Blinkとcovayaくらいしかいないだろう。

果たして、彼を上回る実力者が現れるのが先か、テトリスオンラインが終わってしまうのが先か・・・。
テトリスオンライン(JP)が先に終わってしまい、テトオン全一は揺るぎない伝説となった。

テトリスオンライン終了後の活躍

テトリスオンライン終了後もあらゆる対戦テトリスでトップクラスの実力を誇っている。

など。

テトリスフレンズとテトリスDSでは、RENやパーフェクトクリアの有無、ゲームテンポといった点で大きく勝手が異なるが、その両方に適応できている唯一のプレイヤーと言ってよい。

テトリスDSは、以前はこばや、サマフなどの守備範囲であるイメージがあったと思われるが、2013年にはかんけりと共に上記2名と同格となり、さらに2014年5月20日のWi-Fiサービス終了時にはこれらの3名よりも一歩抜きん出た存在となっていた。おまけに、co286067で毎週行われていたトーナメントの最終回でも優勝して多くの称号を付けられ、テトリスDSにおいても伝説を残した。

2014年、Redbull 5GのPuzzleジャンル（ぷよぷよテトリス）のファイナリストに選ばれ、以後HBM名義での露出が増えている。

2017年、ついにあのマゾヒスト向けテトリスとよばれるTGMシリーズの3作目、TGM3（通称Ti）に手を出し始めた。MASTERモードの認定段位は最高段位とされるGM、SHIRASEモードでは4分台というWORLDルールとしては驚異のクリアタイムを叩き出している。
2017年11月、CLASSICルールでも達成者のいなかった、前人未到のSHIRASEモード4分切りを達成した。

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