ユグドラシル絶対に許さねぇ!とは、葛葉紘汰の怒りの叫びである。主に作中に登場する巨大企業「ユグドラシルコーポレーション」が行う非道な手段に対してこの言葉を吐くことが多い。
なんだってこんな概要加筆しやがった!もう絶対許さねぇ!
ユグドラシル・コーポレーションはインベスゲームを流行らせつつ、裏では数々の秘密を隠蔽、
更にクリスマスゲームの一件でビートライダーズを実験体としていたことが発覚、
更にはインベスと化したとはいえシドの手で初瀬亮二が無慈悲に葬られてしまう等、
ユグドラシルの非道な行いに紘汰はユグドラシルへの怒りを爆発、
15話のシグルド戦からこの「許せねぇ!」の台詞を使うようになった。
やがてストーリーの中ユグドラシルの真実(ヘルヘイムの侵略)を知るも、
何かまだ隠していると疑念を持つ中、スカラーシステムとプロジェクト・アークの実態を知り、
紘汰はますます憤りを感じるのだった・・・
「私の趣味だ」「黙ってろよ屑」と同じく「仮面ライダー鎧武」中盤以降のストーリーを象徴とする台詞であり、一部ユーザーの中では本来の紘汰の決め台詞である「ここからは俺のステージだ!」よりも認知度が高くなってしまっている。
関連動画は許さねぇ!倒すしかない!
畜生!こんな関連項目書きやがって!ぜってぇ許せねぇ!
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