ニコニコ大百科

「サルでも分かる小説の書き方」的な本を見ると

どの本でも「ちゃんとプロットを、物語の骨組みを作ってから書き始めろ」と書いてあります。

Anita Sarkeesian

ういえん

王道一直線だからけもフレ11話ショックが必要だったのでは
なんの負荷もない状態で感動のラストエピソードってのは作るの難しそう

ＲＯＭ専

江戸川乱歩のトリビア

悪霊 (江戸川乱歩)

ジャンプの漫画はなぁ
人気投票で10週ごとに打ち切られる危険性ある状態だから
トータルでこういうエピソードを作りたいってやり方はできない

1時かー

ロケットでつきぬけろ！

アライトルネード

＞ロケットでつきぬけろ！

伝説の打ち切りの一つですねｗｗ

疾風のサバンナクロー

前衛的けものフレンズは前衛的すぎる

>>sm30978940

久しぶりに
人類には早すぎる動画に名作が生まれたよな

トゥーランドット流しとけば、とりあえず壮大な感じを出せるという風潮は何のか？

続きが無いと昨日は言ったな。あれは嘘だ。

？「鐘はいいのう...」
いきなり目の前に立つ見知らぬ男がそう言いだした。というか...
俺「あのー...そこに立ってられると邪魔なんだけど...どいてもらえない？」
見知らぬ男「鐘はいいのう......実にいい、のう？...」
俺「......え？......えっと......」
......なんだこれ...いきなり中年のおっさんに「鐘は良いよな」とか言われても......
男「...鐘は全てに分け隔てなく響く......現代の儂等の汚れきった心にも清き音を響かせてくれる。」
......お、おう。
男「...あれは黄金の鐘が鳴り響き、生物も死に絶えるような極寒の日のことじゃった...」
こっちは聞いてないんだけど....
.........回想中......


？？「死なせてくれ！俺達はこんな世界じゃ生きてけないんだ！」
中年の男「まあ落ち着いたらどうじゃ。何があったかは知らんが、こんなジジイでも話を聞いてやることくらいなら出来るぞ？」
？？「............俺達は全てを失ってしまったんだ......あの日から.........」
男「あの日？」
？？「そうだ...あの......スレの破壊者......>>3が訪れてしまった時から......」
男「......」
？「.........俺のスレは貧乏なところだった......だが、暖かかった...見ず知らずのよそ者にもちゃんと食べる物を分け与えてくれた...」
男「そうか...お前はスレの住人だったのか...」
？A「ああ...それでそいつらは俺のスレに来た>>3にも優しくしてくれた...」
？A「だが、>>3が「これも追加してほしい」と言った時、俺のスレは変わってしまった...大災害を引き起こし、俺の故郷は2つに分けられてしまった...」
?Ｂ「結果スレの住人も2つに分かれて、離れ離れになった僕達は永遠に会えなくなってしまったんだよ...」
？A「俺達の家はにとなりさんに占拠され、にとなりさんに抗おうとした奴らは全員にとなりさんの姿を見て絶命していった......」
？C「私達は孤立無援になって、家を追われ、食っていくための仕事すら無いんです！もう...ここじゃ生きていけない...今もにとなりさん達が俺達を探している。あの人達はスレの住人を全滅するつもりなんだ。」

?D「だからオラ達だけ生きてても、もうどうにもならないんでゲスよ...」
男「......そうじゃったのか...のう、鐘とは何かのう？お主はどう思う？」
？A「え？......おいおい...いきなり何言ってんだ！」
男「ワシはの...鐘は「生命」だと思っておる。その金属のボディから光を放ち、その体で鼓動を相手に伝えるんじゃ。命のごとき鼓動をな。」
??「「「「............」」」」
男「そしてその鼓動は相手に伝わり、相手の生命の鼓動と共鳴し、やがて一つの音になる。」
男「想いも同じじゃ。自分の想いという音を相手に伝えれば、相手の想いも自分の想いと共鳴し、一つの想いという音になるんじゃ。」
男「思いの鐘を鳴らせば、相手にもその思いの音が聞こえる筈。」
？D「そんな簡単に思いが届く筈ないでゲス！」
男「相手に思いの音が届かないならもっと大きい音を鳴り響かせれば良い。遠くまで真っ直ぐに響く音を。」
男「それに美しい音色が加わればもっと相手と共鳴出来る。」
？「大きな音......美しい...音色......」
男「自分の音だけでなく、仲間とも一緒に音色を奏でて、相手に伝わる。」
男「そして相手の音すら取り込み、一緒に一つの大きな音を奏でる事が出来れば最高だと思わんか？」
？Ｂ「......でも、そんな音奏でる方法なんてないよ！」
男「ないなら作ればいい。儂等の心に相手の心すら揺り動かす音を鳴らす鐘をな。」
男「わかんない、出来ないではない。」
男「鳴らしてみるのじゃ。お前らの撞木で。」
男「......儂もな、行く所がないんじゃ。」
？「......え？」
男「だから.......同じ境遇のもの同士歩いてみんか？人々の心に......儂等の想いを染み込ませる為に。」
？「おっさん............ああ、いいさ、どうせ俺らにはそれしかないしな......」
？「でもこれからどうするんだ？。」
男「......そうじゃのう......強盗からでも初めてみんか？」
？「えっ」
男「そうじゃ、失うものがもう何もない今の儂等にはそれがちょうどいい！」
？「ちょ......」
男「そうと決まったら善は急げじゃ！」
男「さあ行くぞ！」
？「ちょ......ちょっと待ってくれよ！待てってば！」

..................今に戻る..................

男「と言うのが、前回までのあらすじじゃ。どうじゃ？面白かったじゃろ？」
.........何も言えねぇ......
男「と言う訳で......儂等の歴史を知ってもらった後は自己紹介といこう......」
男「おい、お前ら！」
?「まってましたぁ！」
男「鐘が鳴ればその音はどこまでも響き、遠くにいる命と共鳴する。」
男「鐘の音はやがて一つの生命の鼓動となり、命を象徴する輝きとなる。」
男「そして儂等はその命の鼓動を奏でる一つの強盗団！」
男「強盗団団長「鐘」の中村！」
？A「「撞木」の野村！」
?Ｂ「「鈴」の野猫!」
?Ｃ「「銅鐸」のゴリラ！」
?D「「銅鑼」の野村！」
男「命の鼓動を奏で、想いの輝き放つ.........そんな儂等は！」
「「「「「強盗!「生命の鐘」団！」」」」」
男「出会ったのがぁ〜運の尽き！おとなしく有り金置いてきなぁ！」
............イイハナシダッタノニナー............結局............金は良いのう！

ｈｈ

＞「サルでも分かる小説の書き方」的な本を見ると

どの本でも「ちゃんとプロットを、物語の骨組みを作ってから書き始めろ」と書いてあります

無理な話だ......私はいきなり訳も分からない話を作ってるからその場の思いつきでしか書けないなぁ.........

思いつきで次々話を重ねるってやり方もありますよ
それで成功してる話もあるにはある

ｈｈｈ

あー・・
返信したかったけど普通にレスしたいしあまり蒸し返さなくていいよね　うん

問題は発想が何も出なくなることだなぁ......結構行き詰まりやすいからな、私は

まあなんだかんだで寝る時間
にとなりー

私も艦これやめたら時間増えるだろうけど、呪いにかかってるしモチベーションは高くないけれども維持しているし続けざるをえないんだろうなあ

みとー

来る者拒まず
去る者追わず

う６５