ニコニコ大百科

ヒンデンブルク号がやらかさなきゃもうちょい使われてたかもなー
今じゃほとんど出番のない乗り物になっちゃってるけど

どうでしょう？
民間輸送は固定翼機が主なのは変わらないでしょうし
少し長生きした程度では？

乗員: 40 - 61名
乗客: 50 - 72名
全長: 245 m
直径: 41 m
ガス容量: 200,000 m3
エンジン: ダイムラー・ベンツ1,200馬力V型16気筒ディーゼル・エンジン4基
最高速度: 135 km/h

でっかいなー

起きるか、まだ寝ているか

速さが足りない！！

DC-3以降飛行機の性能がガーンと伸びましたからねー
速度で大きく差をつけられたのはでかかった

タイタニック号沈没で豪華客船が廃れたのではなく
結局は飛行機のせいで廃れたんですから

ｂ６

鉄道輸送もそうだけど
速度速いほうが輸送量大きい
速度倍なら片方が一往復する間にもう一方は二往復できちゃうわけだから

氷山

それでも航空機の場合速度遅いってことにメリットもあるはずで
ヘリによる遊覧飛行とかあるけど
あれ飛行船ならもっと安くできるはずなんだよなぁ

どうして、新幹線型の貨物列車ってないの？

貨物列車も新幹線型にすればいいのに（小学生並みの感想）

　５６

熱気球

今は飛行船作るメーカーがないし
作ってもそれを運用する環境がない

新幹線の計画の初期には貨物輸送も考えてたって話は聞きましたね

失われた技術

>しかし昭和30年代に「新幹線」が開発された当初、「貨物新幹線」も計画されていました。そしていまもなお、その痕跡が大阪府摂津市内に残っています。

ああ、やっぱり計画はあったのね

＞貨物新幹線

支援

スーパーレールカーゴ

>>nm12159222

シンカンセンスゴクカタイアイス

十河信二（新幹線の父）は1917年4月時点で３３才

鉄道院の若手官僚として今年（1917年）から米国を１年間視察予定（日米の国力の差を痛感する）。

島安次郎
島秀雄

同じく新幹線の開発に関わった島秀雄は1917年4月時点で１５才、東京府立第四中学校在学中

なお、その父親の島安次郎（同じ条件で４６歳）も鉄道技術者。鉄道院の技術幹部となっている。

今、言及した３人全員東京帝国大卒　となる

絵に描いたような秀才ですな

島秀雄　と　堀越二郎　は２歳違いか

１９００年代に生まれると
学生時代　は大正ロマンの時代で
就職して数年で昭和一桁の不景気の時代で
３０代で太平洋戦争
５０代の管理職となるころに高度経済成長

すさまじく濃密な人生だなぁ、おい

１０年ごとに環境が激変するな

今は１０年前と比べても大して変わらん、何かが悪化してたりはするが…