ニコニコ大百科

くー

ゆー

こー

>>3910349補足
　いわゆるユーゴスラビアの原型です
　ユーゴスラビアというのは「南スラブ人の国」という意味、当時は汎スラブ主義の下、統一国家の樹立しようと言う動きがありました。

　それに消極的だったのが民族主義的な傾向が強かったセルビアですが大戦でオーストリア軍に全土が占領されたので、より他の民族と連合することを選択した形です。
　
　新生 セルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国 (ユーゴスラビア王国)は戦後１９１８年１２月４日に成立します。

ぴー

ぬー

きー

ぷー

（そして、ユーゴスラビアは今は地上には存在しない国）
（９０年代の悲惨な内戦を経て、２００３年に崩壊）

（“享年”８４才）

落ち
にとなりー

（とゆーても、第二次大戦中もドイツにバラバラにされたけどな）

結局、共通の敵がいたから、まとまれていただけなんだね

あと、チトーのカリスマ性
（ちなみにチトーはこの時“オーストリア軍の兵士”として、ロシア軍の捕虜になっていて、革命のごたごたで釈放され、革命運動に身を投じています）
（数日前に私のレスでお伝えした七月危機のデモにも参加しています）

ちなみに大戦中はオーストリア軍から逃亡中のセルビア人が通過地域にいたアルバニア人に大勢殺されるという事件が起きています。

バルカン半島の闇は深い

今でも時たまニュースになるコソボの主体はアルバニア人です
でも、セルビアにとってもコソボは歴史にセルビア王国の一部でもあったのです

ね、紛争の予感しかしないでしょう？

>>3910362言い忘れ
チトーは当時２５才です
ロシアの捕虜として、革命を経験していなかったら
東欧の歴史は大きく変わったかもしれない

歴史には時々「なんでお前、そんなとこにいんの？」ということが起こる

さよなら妖精

＞その文化・歴史的統一性の無さから兵庫県をヒョーゴスラビアなる国家に擬するネタがある。

モンテネグロの十戒
1.人は疲れた状態で生まれ休むために生きる
2.あなた自身を愛するようにベッドを愛しなさい
3.一日中休めば、夜に眠りにつく事ができる
4.働くな―働くと死ぬ
5.休もうとしている人がいたら助けてあげなさい
6.できるだけ少なく働き、他の人へ仕事を託しなさい
7.日陰は救いである―休んで死んだものは誰もいない
8.労働は病気を招く―若者を死なせるな
9.もし働きたくなったら、しばらく座って、労働意欲がなくなるのを待ちなさい
10.飲食している人がいれば近づき、働いている人がいれば揉め事に巻き込まれないよう離れなさい

>>3910369
クソ民族じゃん（直球）

また来たにとなりー

ゆー

ほー

ぴー

くー

ぴー

うー

みー

よー

ぷー