ニコニコ大百科

ぽー

落ち
にとなりー

６ｖ６ｖ

ロシア暦1918年1月15日(西暦28日)深夜　キエフに赤軍迫る！市内では暴動も

　赤軍（ボリシェビキ軍）はキエフまで１５０ｋｍの地点まで迫っている。ウクライナ側は敗走が続いており、赤軍は“首都”キエフに数日中に到達するものと思われる。

　また、15日深夜(だから、本当は16日)よりキエフ市内の兵器メーカー、アーセナル社の工場の労働者がウクライナ中央ラーダ（ソビエトと同義。中央政府に相当）に対し降伏勧告を出し、
市内の駅、警察署等の公共施設を次々に占拠している。
　キエフの行政、物流、通信はマヒ状態となった。

　情報筋に寄れば、アーセナル工場にはボリシェビキの工作員が入り込んでおり、彼らが暴動を扇動しているとのことだ。

ｖｖ

↑補足
　アーセナルは現在も存続していて、ソ連時代を通じてカメラメーカーとして有名です（最近はかなり細々と化したようですが）

ちなみに
アーセナル工場にはロシア人が多かったとか（つまり、ウクライナ人にとっては“外国人”）
元々当時のウクライナは都市部にロシア系やユダヤ系が多く、ウクライナ民族は農村部に多いという特徴がありました

ウクライナでロシア系住民が暴動

うーん、どうも聞き覚えがあるような
具体的には４年くらい前のクリミアとウクライナ東部地方で

（言うまでもないかもですが）
（ソ連時代は高く評価されたこの蜂起は、ソ連崩壊後のウクライナ独立に伴って、評価がひっくり返りました）

（ウクライナにとっては国賊ものの行為です）

ふつーに考えて、ただの工場の労働者が公共施設を次から次に占拠しているんだから、
どう見ても、プロの工作員が混じってる

このあたりの歴史が
２１世紀に入ってもなお
ロシアとウクライナの関係を複雑なものにしてるんですね

>>3470000

あああい

ｖ６

ｒ

また来たにとなりー

むー

じー

６ｇ

むー

興奮物質

ぴー

売国奴

うー

ゆー

ぷー

tntn

ゆー

ぬー

ｖ６