ニコニコ大百科

ウルトラシリーズ、プライム・ビデオで権利者の関係かなんかで見れなくなってて待ってんだよな

中後半はそのウルトラマンVSウルトラマンを乗り越えた主人公が大活躍して
怪獣のスーツアクターが心配になるほどのパワープレイ（特に投げ技は実際にスーツアクターが全身打撲傷になったとか）で
一気に爽快感を取り戻すが
次第に力だけでは解決できない問題に直面しはじめる

ここでもう一人のウルトラマンの
「何を犠牲にし何を護るのか」の答えを求めるスタンスに理解を示し
遂には共闘に至るわけだが
その答えが俺的にぶっ刺さった
今でも割と批判的意見は聞くので万人にとって良い答えではないらしい

ふむ

ともかく俺が一番評価してるのはその答えの纏まりの良さ

綺麗なエンディングを求めるならアギトかエグゼイドだな

エグゼイド嫌いな人もいないだろう
脚本がダントツいいのはエグゼイド

断言するな

デレステグランドフォーム盛大に処理落ちしましたが

他に
サブ防衛隊員がクソ多い（普通5～8人くらいなのにガイアは主人公込みで24人も居る）のに
ほぼ全員にそれなりにスポットが当たるサブ使いの上手さ
に加えて無数のモブまで居るのにそのモブにスポットを当てる回まである隙の無さ
に加えて主人公の両親や親友まで登場するキャスティングの多さ
惜しみなく爆破人形を用意したり特撮セットを破壊したりする豪華さ（円谷破綻の原因になったらしいが）
黒幕が最後まで映らないのに終盤の黒幕の戦略がめっちゃよくわかる話の繋がりの良さ
あたりも俺の評価高い

女の人が不幸になる回とかある？

欠点と言えば
ちょうどテレビ特撮に本格的にCGを取り入れ始めた最初期の作品だからかCGがしょぼすぎることと
主人公役の演技がめっちゃ棒読み感あること
あたりか

CGはしょうがねえべ
時代だもん
棒読みに対しても訓練されてるつもりだわ

恋人を亡くした女の人とかは出てた気がするが
不幸担い役はアグルの変身者が一手に引き受けてる感あるのと
そのアグルにしたって割と自業自得なとこもあるし極端な理不尽は受けてないし
何より劇中で普通に救われるからそこまで不幸なのは感じにくいかな

なるほど

ティガはOPが好きなんだ

これはガイアに限った話ではないが
俺はエンディングの綺麗さよりも
エンディング前最後の展開に入る一個前のエピソードの綺麗さを求めがち
1クールアニメであれば9話や10話、2クールアニメであれば22話～24話
ガイアで言えば44話（全51話）

OPならウルトラマンネクサス（特に後期）
EDならウルトラマンコスモスかな
挿入歌ならウルトラマンギンガの歌

うーん
個人的にそのへんいつも（私が）中だるみしてるからあんまりオススメを探せない
エグゼイドでも30話半ばくらいから撮り溜めしてたし

まあニンニンジャーみなはれ

ｂｂ

アギトかエグゼイドというのは

アギトは幼い頃にちょっとだけ見ててG3だかがちょっと好きだったような

ジードが今までのウルトラマン作品見てないと分かりづらいのは理解しているんだけど、それでもなぜ興味を持ったかというと
6月上旬にウルトラマンがリアルタイムで放送されている地域に旅行したとき、暇なのでたまたまテレビをつけたら今やってるウルトラマンの番組が放送されてて
何気なく見てみたらそれがジードの重要な回（24話）だったみたいで、
「は？めっっっっっちゃおもろいやん・・・」となったからである

７う６

その2つを上げたのは、まとまりの良さというか、視聴後の爽快感がある方だと思ったから。
特にエグセイドはゲームと医療というテーマに則ったかなり綺麗なまとめ方だった。

ｙ６５

ジードはウルトラゼロファイト見てないとよくわからないし
ウルトラゼロファイトはウルトラマンサーガとベリアル銀河帝国見てないとよくわからないし
ウルトラマンサーガはウルトラマンダイナ見てないとよくわからないし
ベリアル銀河帝国はウルトラ銀河伝説見てないとよくわからないし
ウルトラ銀河伝説は昭和ウルトラマンと大怪獣バトルを多少理解してる必要があるんだぞ
明らかに歴代一初見には厳しい

８８

その今のウルトラマンの番組のOPに坂本監督の名前を確認して
その後のジード本編でショートパンツの女優さんがバリバリアクションしてて、坂本監督の癖よ・・・

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