ニコニコ大百科

記事立て乙。
今までメトロイド単体の記事がなかったのが不思議。

本来善玉なのに利用されて絶滅するのを繰り返す悲劇的な種族なんだな

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ダークサムス様ことメトロイドプライムについても書いた方がいい？
同シリーズに出てくる、フェイゾンで変異したメトロイドたちとか、中ボスとして出てくるのにノバビーム1発で死ぬハッチャーとか、メトロイドを生物兵器として飼育してたら餌ではなく自分が食われそうになるパイレーツとか

>>4
プライムシリーズはまだ遊んでないので書いてもらえると助かります

アザーエムに出てきた凍らないメトロイドって、プライムのデバイドメトロイドを参考にしている気がする

被り防止とはいえ(クリーチャー)の表記にちょっと笑ったこの表記以外思い浮かばないけど

星のカービィ3ではポップスターにも飛来していた種族
当時は元ネタ知らなかったから攻略本見るまで対処法が分からなかった思い出

む、ゼータについての説明がないな

メトロイド(メトロイドシリーズ)じゃあかんのか？

それだと「ファイアーエムブレム（ファイアーエムブレム）」的な分かりにくさがあるので……

メトロイド（オモロイド）

ドレッドで追加された情報を基に考察。

マザーブレインの精神感応を使った刷り込みは、SR388の原生生物をメトロイドの攻撃対象に含まれないようにするといった運用上の助力なだけで、刷り込みなしでも幼体までのうちならソウハ族であるだけでメトロイドからの攻撃対象からは外れるように設計されていたが、成長によってコントロールを外れたのがまさに想定外であった。

元々メトロイドもXも鳥人族の内々に隠密に処理遂行される事柄であって、メトロイドの敵味方の識別に開発したソウハ族以外の因子をあえて組み込む必要もなかったことと、遺伝子ごと擬態するXを殲滅するのが目的のメトロイドにそれ以上を求めるのは逆効果だったと思われる。
ソウハ族がXに擬態された場合はこの特性が致命的な欠陥になる弱点も、寄生されたクワイエットローブを見るに、ソウハ族がXに寄生されても精神プロテクトごとコピーしてしまうのでXの攻撃性が封じられるという検証が既にあったのかもしれない。
逆に精神プロテクトを施さない武闘派のマオキン族に擬態された場合を想定して、マオキン族は攻撃対象に指定する必要があったし、元々彼らの思想を危険視していた故とも考えられる。

つまり、メトロイドは他種族による管理を想定しない鳥人族の統括による平和的活用のみを考えた利己的な道具である一方、
その鳥人族が武力のためにメトロイドを転用しようとすれば、反転してメトロイドが鳥人族の敵となるように、というセーフティをかけた非常にうまく出来た代物であると思う

星のカービィ3に登場するメトロイドは、カービィに噛みついてもダメージを与えられないのはなぜか？
（カービィはリアクションはするが、体力ゲージは減らない）

1･ゲストキャラクターとホスト側の主人公を本気で殺し合わせるのはまずいし……という配慮説
2･ポップスターの生物（っていうかカービィ）にはたまたまメトロイドの攻撃に耐性が備わっていたんだよ！ ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!説

カービィ3のメトロイドはまぁゲストキャラといえばそれまでなんだけど
ポップスターにかつてソウハ族が持ち込んだというパターンでもない限りはメトロイドプライムやフェイゾンメトロイドとかと分化した独立種なんじゃないかなぁとも考察できそう
あいつらアイスバーグの底の溶岩洞窟に閉じ込められてるからろくに養分も取れず成長もできず…って感じな気がするし
ってかガルボやバブットはともかくマグーなんてどうやってエネルギー吸い取れとといわんばかりの存在だww

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パルテナ世界のコメトは完全に別種の生物でいいのかね？
弱点が冷気ではなく近接攻撃全般だし

メトロイドII：
初出のゲームボーイ版だと、幼生体 → アルファメトロイド、と
ガンマメトロイド → ゼータメトロイドに成長する時に脱皮する（その際にメトロイドの体が点滅する）が、
3DS版だと成長するたびに脱皮するようになっている。

オメガメトロイドにまで成長すると心臓部が覆われ、そう簡単に弱点へ攻撃できなくなる。

＞捕食された生物はもろいミイラになってしまう。
＞
これは、（メトロイドIII）スーパーメトロイドで、ツーリアン内で見かけたゼーベス星人が該当するんだろうか？
触ると風化するし。

>>10-11
今だとフュージョン以降のサムスの扱いをどうするかなのよね
メトロイドの体質、メトロイドの使命、『メトロイド』という言葉の意味、これらすべてを持ってるメトロイドなんだけど、クリーチャーとしていいものなのか

3DS版のメトロイドIIでは、メトロイドを倒すとメトロイドDNAが手に入り、
それを一定数、封印の像に収めることで特殊溶解液が引いて、先のエリアに進めるようになる。