ニコニコ大百科

ロシアは真空管みたいな大電圧大電流のアナログ回路使ってるから多少のゴミはゴリ押しできて問題ないけどアメリカはトランジスタ回路だから炭素粉は厳禁みたいな事情とかあったのかな

1960年代だと市販のボールペンの性能も低そうだよね……
液漏れして周りにビチャビチャと飛び散ったら大変だし、スペースペンが開発されなくても高級ボールペンはどこかに発注しそう

もちろんリンク先にあるペンも使われてるだろうけど、確かぺんてるが開発したサインペンも使われたこともあったんじゃなかったっけ
毛細管現象を利用してるから無重力空間でもインク漏れしないということで

既出の反応かもしれんが、余談の鉛筆は実は使っちゃあかんというところまで含めて、いかにもロシア……って感じのオチではあるなあ。

>>94
多分、ソ連も鉛筆使ってないぞ
このコピペは１から１０まで全部出鱈目だってだけの話

そもそもソ連はアメリカより先に宇宙飛行士を輩出したのに、何なんだろうねこのコピペ

民間企業の発明
実際は100万ドル程度
ロシアもペン使ってる

科学的な話なのに全く事実がない話で笑える

そもそも、NASA（宇宙）で使われたペンは日本製のサインペン(一般名詞じゃなくて登録商標の「ぺんてるサインペン」)だよ。
宇宙服の肩に装着されてる写真も残っているよ。
その経緯がとても面白いからここにはあえて書かないので、ぜひ調べてみて。

このコピペは、単純な解決方法があるのに遠回りをしてしまう滑稽さがウケているんだと思うよ。
例えるなら、さっさとタクシーを1台呼べばいいのに自動運転車の開発を1からするような感じかな？
(今はAIブームだからこの例だと反感を買いそうだけど…言いたいことは伝わると思う)
あるいは…「全自動卵割り機」的な…

チェルネンコがブレジネフに眼鏡持っていく系のやつだからね
（国家のトップだが健康状態が劣悪なチェルネンコに対しブレジネフは故人）

古いテクノロジーを使ったシンプルな解決方法で巨額の費用を使った事を揶揄しているけど最新技術の蓄積って意味では無駄にならないからその場では損をするだけで回り回って得になるんだよなって最近思うようになった

一方、日本はぺんてるサインペンを使った