ニコニコ大百科

俺も福本先生の絵は大好きだ…!!
というか最初はあの絵嫌いだったけど漫画を読んでいくうちに
好きになってくるんだよね。
う～ん不思議だ

あの絵だからこそ伝わるものもある気がする
それでも絵が受け付けんってやつは別の漫画読めばいい
俺は世の中の厳しさと目の覚めるような考えを包み隠さず描いてくれてる
福本先生に一生ついていきます。

福本伸行が描く
死神はめっちゃうまいと思うけどな

「ぐにゃあ～」とか「ざざざざ……」とかは、あの絵ならではの表現だと思うしな。他の人が書いてる鷲巣とかひろの外伝でも使われてるけどしっくりこないし。

上手い下手の次元じゃなくて、話に合ってる絵って感じはする。

外伝とかぶっちゃけ絵が合ってないし。
完全新作として原作かいて別の人が絵描くならまた違うだろうけど、一度この人が描いたのを他の人がどれほど綺麗に描こうが、多分無理。

分からんかもしれんが、「『かまいたちの夜』は絵を付けてはいけない」に近い。

あの絵でこの話だから面白
どっちかが欠けると半減する
今のギャンブル路線は天より銀ヤンマだ

技術的には絵は下手な部類かもしれないが個性は強烈だよなあ

あの死神はアシスタントの仕事だろ・・ｗ

なんというか絵の上手い下手はあまり問題じゃないな。
あの絵だからこそしっくり来るというか。
ギャンブル分からないのに読んでて面白い要因かもしれん。

2000年代の新自由主義の時代に最も相応しい漫画家だった気もする。

福本先生の全盛期って90年代な気がするけど

初期の頃
「夕飯のおかずを賭けて麻雀する貧乏旅館の話」
なんてのを描いてただなんて今となっちゃ信じられんな…ｗ

『黒沢』には初期の人情物の雰囲気が残ってるぞ

福本絵は「話や情報を伝える為の、漫画の絵」として上手い。

逆に、画力はあるのに描き過ぎて一目で状況が取れないような絵は、
「漫画の絵」としては下手だと言える。
ジョジョの6部あたりとか、ラルΩグラドの時の小畑とかが該当。

かわぐちかいじが作画を担当した「生存」を読んだことあるけど
他の福本が作画までした作品や、他のかわぐちが原作付きで描いた漫画に比べたらいまいちなんだよな。
やっぱりこの人の考える話にはこの人の絵があってると思う。

銀と金や黒沢はめまぐるしく状況が変化する勢いのある漫画だけど
アカギとかカイジは停滞しすぎて話が全然進んでないよね。

同じ漫画家が話考えてるとは思えないよ・・

高度なファンタジーと現実を両立させることは難しいのに。
彼の漫画は両立してる。
漫画家として珍しいタイプだからびっくりした。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw48095?marquee

講談社側の勝手な公表だと思うけど福本先生個人の義援金額を公に明かすのは違うと思う

絶対に負けない！
オレたちには「日本」しかないんだよ！

名言だねぇ

昭和40年の3000万は現在の3億

>>81
ざわ・・

なんていうか絵と話が絶妙に合致してるんだよな
極論だが、この話を小畑絵でやられても困るだろ
優劣の話ではなく、適材適所って事だと思う

絵も話もミナミの帝王のゴラクのような青年向けなのに最初は巨悪を倒す痛快な少年漫画希望の漫画家というのが驚きだ
案の定、涯でぽしゃってしまったが・・・

現代のゆとりある生活をしてる少年たちに金は命より重いことでも訴えかけたかったのだろうか

画力≠漫画家としての実力
ということを最初に僕に教えてくれた漫画家

最近福本は絵がうまいと感じるようにさえなってきたでござる

>>85
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E4%BC%B8%E8%A1%8C

カイジがヒットしたのが38歳の時だからかなり遅咲きの人だよね
アカギや天はもう少し前だけど、麻雀漫画雑誌のヒットだけだとここまで話題にならなかっただろうし

福本の自画像
記事内参照用URL :

零最近再開したらしいな

あのゴルフまだなんか裏がありそうな気がする