ニコ生読書会生放送

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ニコ生読書会とは、ニコニコ生放送主 まいたそが行う企画放送である。

内　容

• 課題作品（ジャンルは漫画・小説・映画・アニメ）を決め、リスナーさんと一緒に課題作品に取り組む。
• その後予め決めた日時に「読書会放送」を行い、お互い意見交換を行う。

 

目　的

1. 普段自分からは手を伸ばさないジャンルにも挑戦してみたい（挑戦してほしい）。
2. 意見交換を行うことで、作品に対する視野を広げてみたい（広げてほしい）。

 

放送履歴

• 第二回ニコ生読書会（2009/09/27　2:00～4：30）
  課題作品角田光代『対岸の彼女』
  作品選考の理由（まいたそより）
  第132回直木賞受賞作品である。
  ・前回課題作が漫画だったので「ニコ生読書会＝漫画読書会」のイメージ定着を避けるため、別ジャンルの作品を取り上げたかった。
  ・文庫化されている作品だった。
  ・総ページ数が300P前後と、ボリュームが最適だった。
  ・短編集とも迷ったが、読書会で意見が散漫になるのを避けるため、長編ものが望ましかった
  
  【放送内容】
  　まとめ中
  
  【反省点など】
  　まとめ中
  
  【備　考】
  　まとめ中

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• 第一回ニコ生読書会（2009/08/10　2:00～3：30）
  課題作品古谷実『ヒミズ』全4巻
  作品概要（まいたそより）
  古谷実代表作『行け！稲中卓球部』や『僕といっしょ』などの今までのギャグマンガ路線から一線を画した作品で、
  人間のより暗い部分を見せる作品に仕上がっている。
  2001年から2003年にかけてヤングマガジン誌上にて連載。
  ヒロイン茶沢景子の視点でストーリーが進むノベライズや、Oi-SCALEプロデュースによる舞台化もされている。
  
  【放送内容】
  　第一回放送となった今回、開始10分に黒歴史はあったものの読書会としては、盛況で来場者数：626人コメント数：755を記録した。
  　まいたその、絶妙なトークとリスナーの読解力の高さから様々な意見が飛び交い新たな視点での作品の楽しみ方を、放送を聞いた全ての者達に与える企画になった。
  　また、ガチガチの議論放送にならずお互いの意見を率直に述べられる雰囲気の放送だった為、沢山のリスナーが気軽の参加出来たと言えるであろう。
  
  【反省点など】
  　まいたそ自身の反省点・感想などはまいたそ自身のブログを参照。
  　・まいたそHo!So! / 読書会終了
  
  【備　考】
  　放送内容を録音したMP3をまいたそコミュニティにて配布しております。
  
  

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