ゆっくり九郎

ゆっくり九郎とは、ポケモン動画投稿者のひとりであり、侍である。

概要ぜよ

ポケットモンスターソード・シールド

休止後は1年に1回ほど、MADや他ゲームの実況動画をあげていたが、2019年11月24日に【ネギガナイト】ポケモン剣盾ランクマッチを侍が斬る！【ゆっくり実況】で復帰。

相も変わらずぜよぜよ言い、構成も変わっていない。
文字通り「昔ながらの動画の復活」である。

変わった点としては、同年代投稿者(こちらも最近復活した)である@おどろく女史によるロゴが付いたこと、はちぱち氏制作の立ち絵により饅頭ではなくなったこと、ネギガナイトの人形が散見されることくらいである。

ニコニコ大運動会冬の陣

2020年11月16日より告知されていた、ニコニコ大運動会　冬の陣への参戦予定。

詳細はTwitterの大会運営アカウントを参照されたし。

大会運営アカウント→@nicopokeundokai

最初期～活動休止までぜよ

２０１３年７月２６日より動画を投稿を開始。

ゆっくり霊夢を使用した、対戦解説スタイルの動画を作成していた。

語尾につく「ぜよ」が特徴。これを指して「ぜよの人」や「ぜよ」と呼ばれることも。
断わっておくが、所謂方言の「ぜよ」とは全然違うので注意を。

キャラクターとしては出てこないが、動画を撮影しているのは「西郷どん」という仲間の模様。
いつもは何も言わないが、たまに出てきて氏に無茶ぶりをかます。

その独特の口調で人気を集める、維新を目指す熱き侍。その熱さはバトルでも発揮され、ＢＷ２時代では乱数調整^[1]に真っ向から挑戦する、「３Ｖ以下で侍が斬る」シリーズを投稿し、そしてＸＹ時代では「ポケモンＸＹ環境を侍が斬る！」シリーズを投稿している。また、ORASからは「【ゆっくり実況】ポケモンORASレートを侍が斬る！part1【ミミロップ】」の投稿を開始した。その後、「【ゆっくり実況】ポケモンORASレートを侍が斬る！part終【？？？】」にて「レート以外でのポケモンの楽しみ方を探す」方針に切り替え完結。

人物ぜよ

1. 割とマゾい企画物、特別ルールが好きなようで、他の投稿者2名と、干支をモチーフにしたポケモンで組んだ「干支パ」でのフレンドバトル動画を投稿した。最下位の実況者には罰ゲームが設定されており、各実況者の午枠「のみ」で「レート」に潜るという内容で、しかもやめていいのは、レートが１４００を下回るか、一回勝利するまでという過酷なものだった。九郎氏はこの戦いを２回勝利すると豪語し、結果２回敗北した。要は全敗である。当然ながら九郎氏はこの罰ゲームを実行することとなり（ちなみにＰＴはウマンリキ、メブキウマ、ゼブライカ）、レートが見ていられないことになるまで溶け、累計６戦目はもうひどいことになってたらしい。最終的に1400を切るかもしれない大一番で勝利し、有終の美を飾った。
2. ORASでの企画、プロジェクトFに参戦。「フリー対戦を楽しむ」ことが企画の趣旨であったため、伝説ポケモンてんこ盛りの厨パガチパで戦うことに。今回も条件付きでの対戦で、見てる限りは割と簡単に達成できそうな内容。しかし、急所や技外し、そして選出の妙によって勝ち負けが簡単にひっくり返るのがポケモンである。達成できたかどうかは動画を見てほしい。

大会出場歴ぜよ

BUSTARグランプリ

XY時代に、ななはね氏主催、真夜氏運営の大会である、Battle United STAR Grand Prix(通称BUSTARグランプリ)に参戦する。最初の一戦目では見事なＯＰと凛々しい侍姿を披露した。なお、実況時はいつものまんじゅうになる。

「深読み侍」とも言われるほどに考えて考えるそして裏目に出るのが氏のスタイルなのだが、対戦者を決めるくじ引きでは、そんな読みが通用しない_{パッパラパー}にわかや、逆にガッチガチの調整魔人など、ことごとく相性不利な相手と当たることにより正月のトラウマを穿り返されるになる。

ほかの投稿者からのいじりは大概が「ぜよ」関連。さすがのキャラ付けであった。

関連動画

罰ゲーム動画

ブースター杯動画

関連項目

• 侍
• ポケモン実況者
• パンプジン

脚注

1. *ざっくりいうと、「自分の望む能力のポケモンを簡単に捕まえられるシステムを見つける方法」。