アマタ・ソラ 単語


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アマタソラ

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アマタ・ソラとは、テレビアニメアクエリオンEVOL」の主人公である。

CV梶裕貴

概要

ちょっと弱気で、動揺しやすい少年。しかし芯は強く、かを守る為に強くなりたいと願っている。(公式サイトより)

映画館で住み込みの技師として働いていた少年。そこで出会ったミコノ一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれ、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年をえた物語が動き出すこととなる。

重力軽減エレメント力を有する。気持ちが昂ると文字通り「浮いて」しまう。
力は幼い頃より発現していたが、その力が原因で周囲から気味悪がられ疎まれてきた過去を持ち、それがトラウマとなって力をひた隠していた。天使学園に入学してからは隠すこともなくなり、アンディという友ができたりミコノゼシカユノハに好意を寄せられたりと充実した学園生活を送っている。

主人公ということで前作のアポロを連想させるが、実際はライバルカグラの方がずっとアポロに似ている。またそのカグラが自身を「アポロンミコノを「シルフィ」と呼ぶのに対し、アマタは(アクエリオンにおける重要なファクターであるはずの)過去生について何一つ言及することがなく、また記憶あるいは精神に何らかの干渉がされていることと相まってが多い。

性格

公式で弱気とあるように決してアグレッシブな性格ではないが、しかしいつまでもウジウジする軟弱なタイプではない。
ミコノのために長年嫌っていた力を発動させたり、ミコノのためにシミュレーターもびっくりの行動に出たり、
ミコノアリさん敵の手から遠ざけるために彼女を抱えてタワーの展望台からためらうことなく飛び降りたり、
ミコノ可愛いから取られるかもしれないぞ?」と言われた直後に告白しに向かったりとやる時はやる男である。
果てはミコノを逃がすために単身カグラに立ち向かい生身で必殺技エフェクトを発動させた。
これが童貞パワーか…。


ミコノ以外のことでも、例えばアクエリオンでの実戦に恐怖した様子もなくまさに『芯は強い』と言えるだろう。
一方で『動揺しやすい』に関しては言い逃れできない。

エレメント能力

前述のとおり重力軽減。不動ZENく『飛翔』。
重力などと大層な名前が付いてはいるが実際は奮すると浮かぶだけの力である。とはいえアクエリオン搭乗時には合体状態での飛行が可になり、その点では代替の効かない優秀な力といえる。
人間一人(ミコノ)くらいなら抱えて浮ける程度のパワーはあり、また第6話で展望台から飛び降りて傷だったことから多少はコントロールできる模様。一方、自分に触れていないものを軽くした描写はないことから重力から解放する対は自分自身に限られると思われる。
14話の特訓後は任意でのあらゆる方向への高速移動を実現し、まさに文字通りの飛翔力となった。
子供の頃のトラウマであるはずのを展開させている辺りに成長が伺える。

余談だが公式では「浮遊力」だったり「重力干渉」だったり「飛翔」だったりと表記が安定しない。様々な側面を持つ、あるいは成長していくという表現なのかもしれない。また一人だけ"特殊な"エレメント力と明記されている。

異性を意識することで浮く描写が非常に多く、ミコノゼシカからは「でも浮くんだ…」などと呆れられていたが、
発動のトリガーはあくまで「感情の昂り」であり驚きや恐怖などでも浮く。決して浮気性なわけではない。
本人はヒロインミコノ一目惚れかつベタ惚れである。誤解だよ、ミコノさん!

人間関係

女子が多いアニメ主人公ではあるが決してハーレム状態ではない。モロイさんの方がよっぽどハーレムである。

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