ウェンディ・チェスロック(Wendy Cheslock)とは、プレイステーション3専用ゲームソフト「戦場のヴァルキュリア」に登場するキャラクターである。
自身の開発した爆弾の威力を試すために、最前線で戦う突撃兵に志願したほどの爆弾マニア。一歩間違えばテロリストである。自宅で爆弾を開発していたが、火薬の配分を誤り家を爆発させてしまった。
ニット帽をかぶっていて、中には小型の爆弾が隠してあるとの噂がある。目の下にはメジャー選手よろしく黒いペイントが施してある(隈という説も)。実用性からかファッションとしてかは謎である。喋り方が独特で一種の「危なさ」を醸し出している。笑い声の「クヒヒ・・・」がチャームポイント。
相性のいいキャラは一人もおらず、むしろそばに別のキャラが居るとバッドポテンシャルが発動する。また拠点に入ると引きこもってしまうことがある。「起死回生」「特攻精神」などのポテンシャルからも、単騎敵陣へ切り込む戦い方が性に合うようである。爆弾に精通しているためか、地雷を踏んでも爆発を回避できることがある。
後日談になるが、終戦後はガリア公国国営兵器公社に就職し兵器開発部門へ配属された。しかし、開発する爆弾があまりにも危険性が高いものばかりのため実用化には至っていない。
外見、性格ともこのゲームで一二を争う強烈な個性の持ち主。そこに惹かれるのか一軍メンバーとしているプレイヤーも多いようである。
アニメでは6話の歓談より第1小隊に配属されている。20話で戦死が確認された。
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最終更新:2025/12/11(木) 09:00
最終更新:2025/12/11(木) 08:00
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