ガンダムアストレイ ゴールドフレームとは、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズに登場するMSである。
| GUNDAM ASTRAY GOLD FRAME ガンダムアストレイ ゴールドフレーム |
|
| 型番 | MBF-P01 |
| 全高 | 17.53m |
| 重量 | 49.8t |
| 搭乗者 | ロンド・ギナ・サハク |
| 装甲 | 発泡金属装甲 |
| 武装 | |
オーブ製5機のプロトアストレイの1機。
後に、剥き出しのフレーム色から「ゴールドフレーム」と呼ばれることになる本機がその1号機である。
ゴールドフレームはオーブのロンド・ギナ・サハクによってヘリオポリス崩壊前に運び出されたが、緊急時のトラブルで右腕のみ残されてしまう。
残された右腕はヘリオポリス崩壊後に2号機「レッドフレーム」の操縦者となったロウ・ギュールが回収。後に本機との戦闘で損失したレッドフレーム右腕の補填に使用された。
他のプロトシリーズ4機と違って連合軍の携行武器を仕様出来るOSが組み込まれており、手の平のコネクタも通常タイプとは別に連合MSの武装を保持出来るタイプもある。
デュエルガンダムの武装「350mmレールバズーカ ゲイボルグ」を装備出来るのはそのため。
搭乗者はオーブ五大氏族の一角「サハク家」党首、ロンド・ギナ・サハク。
ギナの野望実現の妨げになり得るレッドフレーム(ロウ・ギュール)、ブルーフレーム(叢雲劾)とは敵対している。
オーブ帰還後、レッドフレームとの激戦で中破したゴールドフレームを改修した機体。未完成機、完成機、完全体と分けられる。
ギナの死亡後にミナが機体を受け継いだ天ミナ、さらにミナが風花・アジャーへと機体を継承した天ハナと呼ばれる状態に改修された。この他、ミナが愛機の継承後に同機を部分的に改修した天ミナCを新規に製作している。
→詳細は「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天」を参照。
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最終更新:2025/12/14(日) 02:00
最終更新:2025/12/14(日) 02:00
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