ガンダムアストレイ ミラージュフレーム単語

ガンダムアストレイミラージュフレーム

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ガンダムアストレイ ミラージュフレームとは、「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」に登場するモビルスーツ

この記事ではセカンドイシュー、サードイシューについても解説する。

概要

GUNDAM ASTRAY MIRAGE FRAME
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
MBF-P05LM
全高 17.81m
重量 84.8t
搭乗者 ロンド・ギナ・サハクカーボンヒューマン
装甲 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
特殊 特殊ミラージュコロイド
武装

ヘリポリス開発されたプロトアストレイの内の1機。
ミラージュフレームはオーブ製5機のオリジナルアスレイ最後の1機、5号機にあたる。

経緯は不明だが、遺伝子データから作られたカーボンヒューマンの組織「ライブラリアン」が回収していた。
登場時には既にライブラリアン独自の改造が施されており、ミラージュフレームの本来の姿は不明。

最大の特徴は「擬態」。特殊ミラージュコロイドとヴァリアブルフェイズシフト装甲の併用で、機体外見を自在に変化させる事が可
』のからくり、そしてその名を冠する由縁である。

作中初登場時はゴールドフレームに擬態してフィーニス・ソキウスのヘイルバスターと共にアメノミハシラを襲撃した。

搭乗者はロンド・ギナ・サハク。自身を殺した叢雲劾への復讐を為すべく、この機体を操る。

コマンダーモード
ミラージュフレーム通常形態。通信機が強化された指揮官仕様
頭部には大アンテナ、後頭部にミラージュコロイドセンサーアンテナ2本を装備。
「グラディエイタモード
ブルーフレームサード研究して作られた形態。頭部を180度回転させる事でもう一つの顔を覗かせる。
後頭部にあった2つのミラージュコロイドセンサーアンテナが前面に出ており、近接戦闘時はセンサーが飛躍的に上昇する反面、中・遠距離の索敵を犠牲にしている。
脚部アンクレットソード(Aソード)をの様に展開。腕部ブレスレットソード(Bソード)を腕に装着する。

ミラージュフレーム セカンドイシュー

ASTRAY MIRAGE FRAME SECOND ISSUE
アスレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー
MBF-P05LM2
全高 17.81m
重量 84.8t
搭乗者 ロンド・ギナ・サハクカーボンヒューマン
装甲 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
特殊 特殊ミラージュコロイド
武装

ブルーフレーム セカンドバイ」との戦闘敗北したミラージュフレームを強化修した形態。
ギナ復讐の一心かセカンドバイとの戦闘を想定した機体に仕上がった。

特徴的な頭部の一本ミラージュコロイドセンサーアンテナを強化した物。 機体肩部アーマーは従来の物からフィンライフルへのパワーサプライを兼ねたユニットに変更した。

しかし既に反応速度は人体では耐えられない程に上昇しており、コーディネイターのギナすら操縦は不可能
だが復讐に囚われたギナは、この機体を操るために特に惜しむ事なく自らの体を改造している。

弱点の遠距離攻撃に対して極限まで高められた反応速度で避けるという戦法が可。近接特化仕様からの言わば「近接戦闘特化仕様」であり、それに乗じた強化がされた。

コンパクトソード」という状の実体を持っており、足の甲のアンクレットタイプ(Aタイプ)と、手の甲のブレスレットタイプ(Bタイプ)の計4つがある。

セカンドイシューには通常の人形態「タイラントモード」の他に「ブルートモード」と呼ばれる形態が存在する。アスレイと名がつく機体では初の可変機であり、プルートモードこそがセカンドイシューの頂と言える。
なお時系列上では前にあたる次作『DESTINY ASTRAY R』では、「ガンダムアストレイ バイオレンスガイスト」という可変モビルスーツが登場した。

セカンドイシュー ブルートモード

から四足歩行)を模した姿に変形した格闘特化形態。バクゥガイアガンダムデータを基にしている。セカンドイシューの武装のどはブルートモードを前提としているため、タイラントモードでは使用出来ない物が多い。

ミラージュフレーム サードイシュー

『操縦者すら蝕む、最強を越えた最の機体』

劾との戦闘敗北したセカンドイシューに更なる強化を施した。ファーストイシューの装備を追加しただけだが。

リリー「1と2のパーツをくっつけただけじゃん」

ギナ様「1+2で3倍強いのだ

リリー「さすがギナ様!」

ギナ様「そうだろそうだろ」

リリー×6「(嘲笑)」

機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY Vol.2」95

とは言えセカンドイシューすら常人には操縦不可能技術者に評価されていた程。改造を行ったギナ様でもこのサードイシューを乗りこなすのは至難の技である。ファーストからセカンドイシューまでの全装備が干渉する事なく収まっており、推測も含まれるがミラージュフレームの開発は本来これをしていたのかもしれない。

公式ではタイラントモードしか発表されておらず、その他はプラモ作例でしか確認する事が出来ない。

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最終更新:2024/03/29(金) 06:00

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