クリストファー・ギレルとは、ゾイドワイルドZEROに登場する架空の人物である。声優は増田俊樹。
赤いスナイプテラに搭乗し、共和国軍一師団を壊滅させた実績から「赤き死神」という異名をとる。しかし自己中で傲慢な性格をしており、格下のリュック隊長を愚弄。さらに無能な上司に対して暴力を振るっていて、「1発ではなく2発殴った」と反省するどころか正当化している様子も見られる。しかしスナイプテラを傷つけた共和国のクライブ・ディアスとビーストライガーに搭乗するレオ・コンラッドには一定の敬意を見せている。 コリンズ准将には敬意を示し、彼の推薦でジェノスピノのパイロットに指名されていたが、彼の突然の死去に動揺。さらにジェノスピノのパイロットにアルドリッジ少佐に変更されて不快感をあらわにした。 コリンズ准将の墓標に挨拶した後はスナイプテラに搭乗し共和国のディアスの元を訪れ、帝国を裏切る気はないとしつつも、コリンズ准将を冒涜したシーガル准将を許せないとし、スナイプテラをディアス中佐に貸し与える。ジェノスピノはライダーのアルドリッジ少佐が意識を失った後に暴走し、ゾイドコアを破壊する計画を聞いた後はレオにデータを送り、その後はキャタルガに搭乗しワイルドブラストでビルを破壊する活躍を見せた。 ジェノスピノとの死闘が終わった後はレオと初対面。バーン・ブラッドのことも優秀なライダーと認めている。ディアス中佐から勧誘されたが、自分はあくまで帝国の人間だと断り、スナイプテラと共に帝国に帰っていった。 フィオナ皇帝の護衛役に選ばれ会談をしていたところで、ディアスからサリー・ランドを救出して欲しいと依頼され、彼女の捜索を開始する。レオとリュック隊長の戦いを仲裁していたところで、フィオナ皇帝直々の命で少佐に昇格した。オメガレックスが復活し、両国の協議の結果、ジェノスピノの復活が提案される。当初はディアスがライダーに選ばれようとしていたが、ディアスの推薦もあり、ジェノスピノのライダーに選ばれた。オメガレックスの荷電粒子砲を受けて破損した後はスナイプテラに搭乗し、真帝国軍と戦い続けた。 ゼログライジスが復活した後は修理が完了したジェノスピノに搭乗し、ディアスが搭乗したオメガレックスと共に立ち向かった。戦いが終わった後はプライベートでもディアスの友人となった。またフィオナ皇帝の付き人として皇居に通う。 |
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14 ななしのよっしん
2020/05/15(金) 18:35:01 ID: alUXdVMlGf
陛下救出の作戦だったとはいえハンナを連れ戻してという命令を聞けなかったことにより、しばらくは口聞いてもらえないだろうな。ギレルもこればかりは辛かっただろうな
15 ななしのよっしん
2020/07/23(木) 20:23:16 ID: 53iWg3Errj
ネタなコメントさせてもらうが、少佐だから階級剥奪されて兵卒以下になったアルリッジとシーガルくんより100倍偉いよ。
16 ななしのよっしん
2020/09/24(木) 02:54:56 ID: 3cJUly+/Rs
0に何かけても0だよ
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最終更新:2024/04/25(木) 15:00
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