ゴルドマリーとは、ゲーム『ファイアーエムブレム エンゲージ』の登場人物である。
イルシオン王国の第二王女で第二王女・オルテンシアの臣下であり友人でもある。作中ではオルテンシアと共に紋章士の指輪を持つリュール達に立ちはだかるが、マロンやモーヴと行動した際に紋章士の指輪を持ち出して逃亡、ロサードと共に加入することとなる。
名前の元ネタは恐らく他のイルシオンキャラクター同様に花の名前である『マリーゴールド』。
公式の説明文などでも『イルシオンの王城兵』かつ『オルテンシア臣下』と説明されているが、イルシオン王国の学院にてロサードやオルテンシアと共に学園生活を送っていた学生で、オルテンシアがハイアシンスに呼び戻されることになった話を聞きつけロサードと共にオルテンシアに無理矢理同行、正式なオルテンシアの臣下でもなければイルシオン王国の王城兵という立場でもない。なお、オルテンシアからは後に正気のハイアシンス王なら認めてくれると語っている。
内気で臆病な雰囲気を纏っている・・・・・が、実際のところは自分が好きすぎるが故に弱そうでかわいらしい女性のような立ち回りをしたりして、相手を自らの愛らしさで魅了しようとしたり、自らを神にも匹敵する美女であるかのように思われていると決めつけるなどなかなか図々しい質の人物。場合によっては相手に欲しがるものをちらつかせて自らを褒めちぎるように催促する始末。あんた…めんどくさい人なのか?
ちなみに自分の評価の阻害になるような人物に対してはライバル視する傾向がある。
一方で自らの美しさを保てなくなると平静を保てずに泣き出したしてしまう。
余談だが、彼女の私服は驚くほど豊満な胸部なのだが、ソラネルで別の服装を着せようとするとあきらかに萎むのでその豊満さを維持させたい人は注意。
邪竜の章では本編とは真逆の自らを着飾らない慎ましやかな女性だった模様。ただし、戦場で命を落としたのか既に亡くなっており、オルテンシアは着飾らせてあげたかったとその美しい風貌を彼女の人生に生かせなかったことを悔いていた。
初期クラスは『ブレイブヒーロー』。素質は槍(天性)と剣なので、剣A槍Bとなる。
個人スキルは男性の敵と戦闘になった際、相手の命中率を-20する『溜め息』。今作の敵モブはほぼ男女半々なので異形兵を含め約半分程度の敵に有効。過去作にもっていったら間違いなく壊れスキルであろう。
初期値は普通の性能だが、55%という異常な守備成長率を誇る一方速さは25%と低め。
ブレイブヒーローのまま使うと見た目とは逆に平坦な能力になる。
兵種を変更する場合、ハルバーディアにして「挟撃」を狙うことで追撃する、速さを捨ててジェネラルやグレートナイトにして守備を活かし、ついでに回避も狙うなどの選択肢もある。
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最終更新:2024/05/03(金) 08:00
最終更新:2024/05/03(金) 08:00
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